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Qアメリカでの実務経験は有効でしょうか ?

20代 | 女性 | 日系企業 | 金融・証券 | 営業

現在アメリカにて留学中で、12 月末に学校が終わります。将来的に日本で、グローバル企業への就職を希望しています。大学卒業後、アメリカで OPT ビザという就労ビザが頂けるのですが、実務経験を約一年積んでから日本で就職するのが賢明か、卒業後すぐに帰国し就職するのが賢明か迷っています。現在 26 歳、大学で英文科卒業後、メガバンクに正社員として 2 年半勤務しました。その後 1 年留学して現在なのですが、日本とアメリカどちらで就職するか迷っています。いくらアメリカで一年経験を積んでも、日本の景気や採用状況が悪化していたり、もう一歳年をとってしまうという点が不利になって しまうかもしれないということ、一年の実務経験がさほどアドバンテージにならないかもしれないという点で二の足を踏んでいます。現在の採用市場、私くらいの年齢の採用状況、留学経験者に関する一般的な企業側の視点に関する意見等をお聞かせ願えればと思っています。宜しくお願いします。

Aお答えします

新卒後に、 2 年半の実務経験を日本の金融機関でお持ちであるとのこと。ご存知のように、今日本の金融業界は大変な状況にあります。留学を終えて 年明けにお戻りになり転職活動を始めたとして、2010 年 1 月以降、いつから就業が実際に可能か、それを先読みすることは難しいでしょう。 もし米国で就業の機会があるのならば、海外でいったん就職されてキャリアを積んで日本に帰国されるという選択肢もあるかもしれません。(留学直後だからできる方法だろうと推測します。)

 

留学直後、日本に帰国されて転職活動をされた場合、一般には、いかにそれが 20 代の若手の方であったとしても、転職活動に苦労されるケースが多いように思います。仕事にブランクがあることと、また留学という貴重な体験が、必ずしも日本の転職市場ではプレミアムとして扱われないからです。

 

もし海外で就業されていたとして、それはそれで帰国する際の転職活動に苦労するケースもあります。ただし海外で就労する企業がグローバル企業であり、将来日本オフィスに勤務することを想定した採用をしてくれるような企業であれば大きなプラスです。もちろん、日系企業に現地で就職して、日本本社に将来、戻ることができるという話でもいいかもしれません。

 

どちらにしても、物理的に離れている場所に転職をすることは一般に難しく、また学業から仕事に戻る瞬間も大変ですから、帰国のうえ、さらに転職活動をするということは、二重苦を抱えることになります。まして金融業界のキャリア、 今の日本の景気ということが重なることも考慮したほうがいいでしょう。

 

もちろん、こうしたことを分かったうえで、一度すべてをリセットするために、中長期的な視点を持って、まずは帰国するという選択肢もありでしょう。まだ 20 代で若手でいらっしゃるため、色々と選択肢はあり、まずは積極的に挑戦してみることをお勧めします。

メガバンクを経験して、その後留学までとても積極的な方ですね。将来のご活躍が楽しみです。さて、ご自身のように留学後に OPT ビザで働いてから帰国する若手候補者の方々とお会いすることが多々あります。その方々の転職経緯を参考にお伝えしますと、OPT ビザでの就労経験はそれほど評価を得れず、その経験があったから有利になったことはなかったそうです。

むしろ OPT ビザはご自身の経験のために活用したほうが宜しいかもしれません、米国で現地人に混ざって仕事をする経験はそう簡単にできるものでもありませんし、今後のご自身の人生にとって有益なものとなるでしょう。

有利、不利ではなく長いビジネス人生の中で経験しておきたいか、それほどでもないかを考えて選んだら、きっと後悔はしないと思います。頑張ってください、応援しております。

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