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Q台湾系在韓子会社における海外就職案件について

40代 | 男性 | 外資企業 | 電子・半導体 | 技術系(研究) - 管理職

現在在日の台湾系企業に勤めています。この度、別の台湾企業から直接海外就職・勤務のお誘いをいただき、前向きに検討したく考えております。ただし、求められている勤務先は在韓子会社です。この台湾企業は以前小生の担当事業の売却先で、流れから言って直接の話し合いになると想像しています。通常の転職コンサルティングの形態には必ずしも当てはまらないと思いますが、面接・契約の考え方やポイントについて助言を希望いたします。

Aお答えします

人材紹介会社を経由しない直接応募の場合の注意点につき、簡単にご説明します。 書類選考や面接の行われ方は会社によって千差万別であるため、人材紹介会社経由でも直接応募でも、それは求人企業次第です。ポイントは採用プロセスの前半よりも、 実際に採用が決まる後半にあります。

 

ポイントは 3 つです。

 

1) 雇用契約書が用意されているか、契約内容が明確であるか

2) 採用が中長期的な雇用を前提になされているか

3) 仕事内容や契約内容が入社後も正しく遵守されるか

 

人材紹介会社を介さないということは、採用コストをかけないということであり、 また特定の人脈、いわゆるコネで採用が実現するケースもあります。企業が人材紹介会社を使って中途採用するには、それなりのコストと計画性が必要であるため、比較的中長期的な戦略の一環として中途採用がおこなわれていることが多いように思います。一方、直接応募で企業が人材を採用する場合、短期的な目的で採用をする場合もあるため、特にシニアのビジネスマンが直接応募をする際は、採用の背景をしっかりと確認し、見極める必要があります。

 

雇用契約書がないまま採用に至るケースも珍しくありません。契約内容が不明確なまま入社したのち、待遇面などで約束が反故にされるというトラブルもありますので、事前に雇用契約書をしっかりと確認する必要があります。

人材紹介会社が間に入る場合は、以上のようなリスクを軽減するために、コンサルタントに情報収集を依頼することをお勧めします。ご自身で直接応募する際は、それをご自身で企業を相手にする必要があります。

勤務先が在韓子会社ということで、不安になられていることとお察しします。勤務先が海外、入社後即駐在、というような場合にいくつか候補者に アドバイスしていることがあります。

 

1、採用前に勤務地を見ておく(テレビ会議などで簡単に済ますのではなく、自分の目で会社、立地などを確認しておくことをお勧めします)

 

2、契約は本社と綿密に書面で (年収は現地ベースか、本国ベースか?本社へのレポーティングは?現地の役職は?仮に撤退した場合の雇用は?等)

 

3、入社まで余裕をもった時間をつくる(現地での最低限のライフワーク作りのため、日本の知人への挨拶のため、できれば本社のブレーンとのネットワークも作っておくため等)以上、これらのことを意識しながら直接交渉をしていけば、安心して仕事に専念できると思います。ご活躍を願っております。

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