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元・外資系人事部長のグローバル人材塾

グローバル人材とは何か2015.01.27

元・外資系人事部長、現グローバル人材プロデューサーの鈴木美加子です。

 

フィリピン・セブ島で、英語学校を視察したりセミナーを実施した後、オーストラリア・メルボルンに出張しています。

 

頭が痛いことがひとつ。

 

職業を聞かれて、「セミナー講師です」と答えると、何を教えているのかと聞かれるので、「多様性を受け入れ、英語でロジカルに考え、発表・主張できるグローバル人材を養成する塾を主宰しています」と答えるのですが…

 

これが、英語圏にある世界第四位の人種のるつぼ街(メルボルン)では、通用しないのです。

 

「は?」とか「そんなの出来るのが当たり前だよね。君の仕事、ニーズはあるの?」とか真剣に聞かれてしまいます。

 

そこから、日本がほぼ単一民族に近いこと、曖昧でも通じる言語であること、プレゼンの授業が教育システムにないこと、人前で意見を述べる様に育っていないことを延々と説明することになります。

 

説明した後も相手の顔を見ると、腑に落ちてないことがわかって苦笑してしまいます。

 

そろそろ面倒になってきたので、聞かれたら他の職業にしようかと。

 

まぁ、それは冗談ですが、背景にある文化と教育システムが、本当に違うんだなと実感する次第です。

 

グローバル人材になるためには、宗教・人種・身体的特徴・性別など、自分とは違う多様性を受け入れられることが、大前提です。

 

これが出来ないで、自分の価値観・信条を押しつけようとすると、ビジネスは絶対うまくいきません。

 

英語はロジカルな言語です。行間を読む必要がある文章は、すでに非論理的で相手に通じません。

 

まずは結論、それをサポートするデータ・理由を3つ、最後にまた結論が、鉄板のわかりやすい流れです。

 

それ以外にも、マッキンゼー・ジャパンが編み出した、ソラ・アメ・カサのフレームワークも身につけておくと便利です。

 

プレゼンテーション力、外資で上にあがりたいのであれば、必須スキルです。

 

本部長クラスでプレゼンテーションが下手な人は、外資にはいません。

 

特訓されるし、本社での会議などで他の国からの出席者が、素晴らしいプレゼンをするのを見て、ぱくっているからです(笑)

 

自分の意見を述べること、重要です。

 

会議で黙っていたら、能力が無いと思われます。意見はあるけれど、習慣で黙っているのかも、などと誰も思ってくれません。

 

英語のテレコン、聞いているだけで一杯一杯だったら、せめて、最後に気のきいた質問をして、自分が参加していたこと、テレコンに貢献したことを示したいところです。

 

私が主宰する世人塾ではこのように多様性を受け入れ、英語でロジカルに考え、 発表・主張できるグローバル人材の育成を行っております。

 

本科前に4回にわたって開催されるオープンセミナーでは 私の25年に渡る外資系企業での、悪戦苦闘リアル・ストーリーを元に スキルを磨くためのノウハウをお伝えします。もしご興味がありましたら是非ご参加下さい。

 

世人塾オープンセミナー詳細はこちら: http://atglobe.jp/lp/

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この記事の筆者

鈴木美加子
グローバル人材プロデューサー/(株)AT Globe 代表取締役

日本GEに入社して人事のキャリアをスタートさせ、モルガンスタンレーなどを経て、日本DHL人事本部長を務める。帰国子女でも海外赴任経験者でも無いが、TOEIC960点をマークし外資系でキャリアアップした自身の経験から、「なぜ」を細かく説明出来るところを強みとする。世人塾の他、グローバル・コミュニケーション、異文化マネジメント、リーダーシップ、組織分析など企業研修を行っている。

株式会社AT Globe http://atglobe.jp/

英語でロジカルに発表・主張できるグローバル人材を一人でも増やし母国を元気にすることをミッションとし、世界で活躍する人材を育てる塾(世人塾)を中心に、法人・個人向けのグローバル人材育成事業を行う。

 

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