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元・外資系人事部長のグローバル人材塾

厳しい時代を生き抜くために、スペシャリティを磨く2014.12.02

こんにちは。

 

グローバル人材プロデューサーの鈴木美加子です。

 

ここの所、個人のお客様でのキャリア相談が続いています。

 

岐路にさしかかり、どっちの道に行ったらよいのかわからないとか、初めての転職で模擬面接をされたい方々からのご相談に乗らせて頂いています。

 

総じて日系にお務めで、初めて転職される方は少し緊張しすぎのように感じます。

 

人間誰しも経験のないことは不安で当たり前です。

 

外資系はすぐにクビになるなどと、まことしやかにささやかれ、なんだか怖い気持が芽生える方もいるでしょう。

 

大丈夫、すぐにクビにはなりません(笑)

 

結果が出せなかったらクビになるかもしれません。

 

日本から撤退すると決めたら、職を失うかもしれません。

 

ただ、自分の足でしっかり立つ覚悟、自分が拠り所にしている看板が無くなってもやっていく覚悟があれば大丈夫。

 

この時代、日系企業にいたら生涯安泰なんてことはあり得ないので、長期的スパンで自分の専門エリアを見極めることが非常に重要です。

 

生涯雇用制度が崩れている今、日系企業に安住してしまうリスクは、50歳になった時に自分の専門エリアが無いことです。

 

日系の人事に伺わせていただくと、割とすぐ「この方、人事のバックグラウンドが無いのでは?」と感じる役職者に、お目にかかることがかなりあります。

 

外資は、スペシャリスト養成場なので、このようなことはあり得ないのですが、日系のローテーション制度をずっとやっていると、スペシャリティが無い人材もたくさん管理職にいることになります。(勿論、全員ではないのでご容赦ください)

 

日本は、年齢差別がかなりひどい国で、明らかに50歳がボーダーラインになりますので、その年齢に達した時に、どの分野のスペシャリストになるか、今から考えておく必要があります。

 

転職も出来ない、起業もできないになりませんか? なにしろ専門エリアが無いのですから。

 

20代、試行錯誤でいろいろやってみる世代。

 

30代、特に中半になったら、自分の専門分野を見極め追求し始める、道が違うと気がついたらすぱっと方向転換する世代。

 

40代、スペシャリティをどんどん磨き、ひとつの分野のスペシャリストとして経験をたくさん積む時代。

 

50代以上、蓄えた知識・経験を元に、若い世代を育てる世代。

 

そんな風にキャリアを形成できたら、満足度の高い人生のように思います。

 

今、ご自分がどの辺りにいるのか、客観的に振り返ってみてください。

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この記事の筆者

鈴木美加子
グローバル人材プロデューサー/(株)AT Globe 代表取締役

日本GEに入社して人事のキャリアをスタートさせ、モルガンスタンレーなどを経て、日本DHL人事本部長を務める。帰国子女でも海外赴任経験者でも無いが、TOEIC960点をマークし外資系でキャリアアップした自身の経験から、「なぜ」を細かく説明出来るところを強みとする。世人塾の他、グローバル・コミュニケーション、異文化マネジメント、リーダーシップ、組織分析など企業研修を行っている。

株式会社AT Globe http://atglobe.jp/

英語でロジカルに発表・主張できるグローバル人材を一人でも増やし母国を元気にすることをミッションとし、世界で活躍する人材を育てる塾(世人塾)を中心に、法人・個人向けのグローバル人材育成事業を行う。

 

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