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Daijob.comで連載中の人気コラム「有元美津世のGet Global!」の著者・有元美津世さんの新刊『新定番 プレゼンの英語フレーズ1000』が、株式会社ジャパンタイムズ(本社:東京都港区)より出版されました。
リモートワークが普及した今、オンライン会議は、当たり前のものとなりました。 そうした中、日本にいながら、海外の取引先にプレゼンする機会が増えたという方もいるのではないでしょうか。
著者自身が日米間の取引のお手伝いをしていた際、会議やプレゼンで、専門家が日本語では問題無くプレゼンができているのに、英語では言いたいことをうまく伝えられず、もどかしさを感じている方が多いと気づいたことをきっかけに、2011年『プレゼンの英語 実践で役立つ表現1500』を出版。
今回は、これをさらにアップデートし、厳選した1000のフレーズを集めた改訂版になります。
日本人特有の弱点を指摘するとともに、インタラクティブな進行で聴衆を飽きさせないテクニックも解説。実際にアメリカのプレゼンでよく使われる表現を多岐にわたって紹介しています。
商品名:『新定番 プレゼンの英語フレーズ1000』
著者:有元美津世
判型・総ページ数:新書・224ページ
定価:1,320 円(税込)
ISBN: 978-4-7890-1868-5
出版社: ジャパンタイムズ
⇒詳細はこちら
◆著者:有元美津世
日本で大学卒業後、英検1級、通訳ガイド免許取得。
◆株式会社ジャパンタイムズについて
ジャパンタイムズは日本で最も歴史のある英字新聞社として、1897年の創業以来、日本と世界の英文ニュースを国内外に発信しています。「世界に開く日本の窓」としての役割を果たすべく、政治、経済、文化、社会、そしてスポーツ記事を通じ日本の現状と世界の動向を報道してきました。世界200カ国以上の人が利用するThe Japan Times website(https://www.japantimes.co.jp/)は、国内最大級の英文ニュースサイトとして多様で独自性のあるコンテンツを揃えています。
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大学卒業後、外資系企業勤務を経て渡米。MBA取得後、16年にわたり日米企業間の戦略提携コンサルティング業を営む。社員採用の経験を基に経営者、採用者の視点で就活アドバイス。現在は投資家として、投資家希望者のメンタリングを通じ、資産形成、人生設計を視野に入れたキャリアアドバイスも提供。在米30年の後、東南アジアをノマド中。訪問した国は70ヵ国以上。
著書に『英文履歴書の書き方Ver.3.0』『面接の英語』『プレゼンの英語』『ビジネスに対応 英語でソーシャルメディア』『英語でTwitter!』(ジャパンタイムズ)、『ロジカル・イングリッシュ』(ダイヤモンド)、『英語でもっとSNS!どんどん書き込む英語表現』(語研)など30冊。