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やる気スイッチグループは、個別指導学習塾をはじめ、幼児教室、子ども向け英会話スクール、英語で預かる学童保育、バイリンガル幼児園、キッズスポーツ教室、幼児教育と保育の融合施設の運営などを手がける総合教育グループです。 　

40年間にわたる教育現場での指導経験から導き出した独自のメソッドを教育の柱とし、現在は国内外で合計1,800教室を展開し、10万人以上の子どもたちの学びをサポートしています。 　
共働き家庭の増加により地域から教室を出してほしいと出店リクエストをいただくことも多く、現在はさらなる事業拡大を行っています。

事業のひとつである英語で預かる学童保育「KidsDuo」には、一般的な英会話スクールと大きく異なる点があります。それは、英語を教えるのでなく英語で「楽しむ」こと。工作や鬼ごっこなどさまざまなアクティビティを英語で行うことにより、子どもたちは生きた英語を身につけることができます。 　
レッスンスタイルについても基本のレッスンテーマはありますが、教え方はスタッフの工夫次第です。絵が得意なスタッフは子どもたちと一緒に絵を描いたり、ダンスが得意なスタッフは音楽にあわせてダンスしたりするなど、それぞれのアイディアを活かして子どもたちが楽しく遊びながら英語を学べるようサポートしています。

バイリンガルスタッフポジション：小学生コース（6歳～12歳） 幼児コース（3歳～5歳）を担当いただきます。

休日が少ない、残業が多い、離職率が高いなど、教育業界は働きづらいというイメージがあるかもしれません。 しかし、KidsDuoは違います。それは、子どもの成長を支援するためにはスタッフひとりひとりが長く働ける環境が欠かせないと信じているからです。 　

KidsDuoでは長期的な就業を可能にするために、デジタル勤怠管理、土日を含めれば最大9連休を取得できるリフレッシュ休暇、イベントによる土曜日や日曜日、祝日出勤の場合は平日に振替休日の取得が可能など働きやすい環境を整えています。

また、ライフイベントに沿った勤務体系が選びやすいことも特徴です。実際に、産前・産後休業や育児休業制度を利用中のスタッフや、復帰して休業前と同じポジションで活躍しているスタッフ、家庭の状況に合わせて他の部署に異動して働くスタッフなどが多く在籍しています。

幼児・小学生向けバイリンガル講師としてのキャリアを積んだ後は、講師を教えるトレーナーやスクール運営を束ねる教室長、他の事業部へのキャリアチェンジ、本部コーポレート職など、培った英語力を維持・向上しながら、将来的に様々なキャリアへのチャレンジが可能です。

KidsDuoでは講師職以外のキャリアパスが用意されています。 現場で1年から3年ほど経験を積み、その経験を活かして教室長やトレーナーになるスタッフや、カリキュラムや採用業務に携わるスタッフがいます。「教える」というひとつの入口から、さまざまな角度で子どもたちの成長に携わることができます。