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Employer MAERSK

☆社員インタビュー☆

"友人たちは、マースクラインへの入社は私にとって当然の選択だったと常に考えていました"




Simon Laegdsgaard Madsen (シモン・ラズガード・マドセン)

シモンとのインタビュー - デンマーク軍の元軍曹で、ハイテクオタク気味。 シモンは社内プロセスの担当者で、今は上海で勤務しています。

■3 つの単語で自己紹介してください!
「先を見越すこと、ひたむきであること、楽しむことですね。 特に最後の 1 つは、マースクラインのような企業では大切なことです。 仕事だけに専念している人は、良いネットワークを築くことや、他人といい仕事をすることもできないと思います。 楽しむこと、そしてプライベートで他人と知り合いになることも必要です。」 

■あなたは、マースクラインでどんな仕事をしていますか。
「私はチームと共に、船積みプロセスを改善しようとしています。 コンテナの船積みのプランニングは、特に何かプランに変更があった場合等、顧客にとって大きな意味がある場合があるため、このプロセスは常に改善していく必要があります。 船舶が不測の事態に見舞われた場合、私たちは貨物の到着が遅れる可能性を、前もって顧客に伝えることができなければなりません。 言い換えれば、顧客が何を望んでいるか、また顧客のニーズを支援するためにいかに社内プロセスを改善できるか、に集中することです。 そして縦割り業務をなくすために、もっと総合的な視点でプロセスをとらえ続けることです。

■マースクでの勤務で一番良いところは何ですか。
「キャリアを積む可能性がたくさんあることです。 これほどの巨大企業では、基本的に希望するどの方向にも進むことができますから。地理的にも、ビジネスという点においても。 実際、何の制約もないんです。」 

■マースクで、最初に経験した驚きはどういったものでしたか。
「あれは就職の面接だったと思います。 いや、少なくとも面接の直前に驚くことがありました。 私が受付で座っていると、モラー氏が突然入ってきました。 私は反射的に立ち上がって、「モラーさん、おはようございます」と言いました。 彼は優しく挨拶を返してくれた後、大きな声で、笑みを浮かべながら、受付から「おはようございます」と言うのはふさわしいことなのか、尋ねてきたのです。 それが印象に残ったことです。」

■マースクの価値――たゆまぬ配慮、率直さ、謙虚さ――の中で、一番高く評価しているものはどれですか。
「当然ですが、状況に応じてすべて重要です。でも 1 つ選ぶとしたら、謙虚さだと思います。 つらい経験から、私はそれを学びました。 大学を出たばかりの私は、だいたいの物事を知り尽くしていると考えていました。多分、この考えは、新卒者にとってきわめて当たり前のことです。 でも、海運業についてほとんど何も知らないと気付いた時点で、謙虚になることをすぐに学びました。 その時点で、同僚の知識と私の疑問に答えようとする気持ちに大いに頼るようになりました。」

■私物から人となりを探る
「実際に意図したわけではなかったのですが、持ってきた物のほとんどが旅行関係の物だと、今気付きました。 でもここ数日、持ってくる物を選ぶ時間をかなり割いたので、多分そのせいでしょう。 この iPad は、コペンハーゲンと上海の間を往復するときの気晴らしに使っています。 ちょうど今は、ダニエル・ピンクの“モチベーション3.0”を読んでいます。 

ノイズキャンセリング・ヘッドホンと iPhone を持ってきたのは、私が iPhone に夢中になっている、と人から言われたから。いつもチェックしているのは、ニュース、メール、文献です。 それから、新聞も好んで読みます。何が起こっているのか最新の情報を知るためです。」 

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デンマークの新聞、ダニエル・ピンクの著作“モチベーション3.0”が入っている iPad、iPhone、ヘッドホン。

お友達やご家族は、マースクで働いているあなたについて、どう考えていますか。
「友人たちは、マースクラインへの入社は私にとって当然の選択だったと常に考えていました。 その理由は主に、マークスラインがスーツを着てネクタイを締めた人々が勤務するような企業だと思っているからです。 すごく保守的で、いつも時間厳守で、堅苦しい規則がたくさんある企業ってありますよね。 でも、マースクラインの外にいれば少しはそう見えると思います。私だって周りを見回してそれと分かるようなことではないですから。  つまり、今日はネクタイを締めていないし、マースクラインで私たちが今やろうとしていることは、こういった堅苦しい規則を打ち壊し、代わりに顧客のために職務を果たすことに集中することだと、全般に考えています。


 

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