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日中の文化を超えたより深い相互理解」を目指す文化的事業

Top Message日中両国の未来のために

端木社長

サーチナの生い立ちは、一人の中国人留学生の心に秘めた「日中友好」を切に願う気持ちと、文化・民族・制度を乗り越えた相互理解を求める、時代の要請でした。サーチナの誕生とこれまでの成長は実に偶然のようで、必然であったと言えます。 夢が少しずつ実現していく中で、いつしか理想は大きく膨らみます。 日本と中国が未来へ向けた友好関係を保ちつづけるために本当に必要なことは何か考えた時、情報を体系化して共有し、お互いに真に理解し合うことが必要だと気付きました。 サーチナのビジネスコンセプトは「情報収集、情報処理、課題解決」。言わば、正確な情報から未来を見せるビジネスです。日中両国の未来を探求するためにサーチナは求められています。

Job日本最大の中国情報サイト「中国情報局」の運営

「中国情報局」

日本最大の中国情報サイト「中国情報局」の運営をはじめ、大手証券会社やポータルサイトに中国株投資情報をASPとして提供しています。また、中国国内に保有する16万人の消費者モニターを通じたマーケティングリサーチ事業を展開しており、2005年12月には中国専門シンクタンク「サーチナ総合研究所」を設立致しました。リサーチに立脚した研究と実践、コンサルティングに注力しています。

Benefits/Environment中国語や英語も飛び交うグローバル色豊かな社内環境

東京本社

従業員は社長を除きほぼ日本人。社内の共通語は日本語ですが、中国語や英語も飛び交うグローバル色豊かな社内環境です。中国映画・音楽好き、中国留学・旅行をして中国が大好きになった、翻訳や通訳では満足できない、成長していく企業で働きたいといった人が集まっています。 ガラスや窓が多く開放的な空間です。組織階層はありますが、意思疎通が速く、仕事はとてもスピーディーに進められています。

From Interviewer's Eyesサーチナの軌跡

1989年17歳の時、就学生として来日して、2年間の日本語学習を経て亜細亜大学に入学、95年に法学部を卒業した端木社長。 美術商に勤務する傍ら、98年中国の情報を体系化して紹介する「中国情報局」サイトを個人で立ち上げた。同年5月には勤めていた会社を辞めて、販売代行として様々な商品を扱う中、ある健康食品がヒットし、その利益で98年9月に事務所を借りる。 99年学習院大学の社会人大学院に通いながら、9月に株式会社サーチナを設立し、代表取締役として中国情報のポータルサイトを立ち上げる。中国情報配信業と広告・プロモーションを行う「ポータル事業部」、中国株情報のASP配信事業を行う「ファイナンス事業部」中国に関する出版物刊行、リサーチ、コンサルティング業務などを行う「サーチナ総合研究所」へと業務を拡大し、現在は、上海にインターネット調査を中心としたリサーチ会社「上海サーチナ」を設置するなどシンクタンク機能を強化している。 2000年頃中国株ブームが起き、中国株の市況情報と中国企業情報の配信事業で会社が成長し、そのブームで中国に対する興味や理解が広まり、市場も拡大した。さらに「サーチナ」のネーミングの良さと「中国人留学生」が立ち上げた、という話題性もあり、同年NHKのテレビ番組の取材を受けたことがきっかけとなり、知名度も上がった。 現在は欧米への進出も視野に入れ、中国の情報を英語でアメリカに配信する事業展開を考えている。中国へ進出する欧米の企業を対象としたリサーチやコンサルティングも行うということだ。

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