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全米で最も歴史のあるハートフォードが、日本に設立した変額個人年金保険専門会社

Benefits/Environment変額保険専門会社としての豊富な実績がナンバーワンシェアを実現させた

米国で190年の歴史を持つ由緒ある保険会社

 ハートフォード生命保険株式会社は、米国ハートフォードの100%出資による子会社で、2000年12月に日本初の変額個人年金保険専門会社として設立された。190年を超える歴史を持つ同社は米国内で最も由緒ある保険および金融サービス大手に数えられているが、際立っているのは全米No.1といわれる変額年金の資産残高だろう。  変額年金保険とは投資信託に死後の年金の元本保証がついたものと理解すればいい。リスクを回避しながら投資、資産運用が実現できる仕組みとして、特にインフレへの対抗策として絶大な効果が期待される商品だ。主な顧客は50~70代で、退職後の資産運用をしたい人、安心して資産を投資したい人を中心に注目が高まっている。無論、同様の保険商品を扱う企業は同社だけではないが、同業21社のなかでナンバーワンのシェア(26%)を3年間で達成。その秘密は以下のとおりだ。  まずひとつは商品力の強さ。退職した人のニーズにあった商品を提供していること。次にビジネスモデルがしっかりしているという点。正しく説明できる銀行、証券会社を通して売る販売モデルが同社の持ち味だ。ちなみにハートフォードが業界に参入するまで、このモデルで売れると思っていた人は誰もいなかったといわれている。アメリカ本国での歴史とそこで培ったノウハウの蓄積、財務基盤の強さといった同社のアドバンテージも販売会社および顧客の信頼感につながっているようだ。

Job仕事は厳しいが、社内の雰囲気は活気に満ちあふれている

活気ある環境

 ハートフォード社内の雰囲気は、急成長を継続している会社のため大変活気に満ちているといえるだろう。ただし、ハードな一面として、急成長に伴う仕事量の増加に対応するため残業が必要な時もある。少人数で大きな課題に取り組むためには避けて通れない道だが、結果を残したときの達成感は何事にも変えられないものがあると社員は口を揃える。また、今までの日本の高齢化社会になかった商品、日本の社会のニーズにかなった商品をトップで販売しているというプライド、そしていつまでもナンバーワンでいたいという熱い思いに満ちているといっても過言ではない。  急激な成長による人員補強のため、入社間もない社員が少なくないことも特徴のひとつだ。今後の課題として、会社のビジョンの統一、社員同士の円滑なコミュニケーション、目標に対する共通認識といった課題もあるが、その実現のために各部署・各プロジェクトチーム毎に、メッセージを集めると同時にデジカメで部・チームの写真を撮るという試みも行われている。あるチームは全員シェフの扮装で、別のチームはみんなでハートの形になって写真を撮り、メッセージを伝えあった。こうした活動はスタッフが一緒に考え、行動する機会を与え、共通した目標に対して共に行動するというチームワークの大切さを認識させたという。  今回求人をしているセールス部門もとても勢いがある雰囲気で、その中で会社の一員として会社に貢献しているという満足感が得られるという。一人一人の活気がチーム全体に伝わり、またチーム全体の活気が個人に影響しているようだ。この勢い・活気は、変額個人年金保険の市場自体が拡大していること、その中でもハートフォードはシェア1位を確保しているという自信からもたらされているのだろう。  

銀行・証券会社などの個人変額年金保険の販売スキル向上に努めるプロを募集。

セールスコンサルタント 本田 隆幸氏

 今回募集に重点が置かれているのはセールスコンサルタント候補生であるセールスプロモーター。代理店契約を結ぶ銀行・証券等金融機関に対して変額年金保険の販売支援を行い、証券会社・銀行の販売担当者が商品をよりスムーズに販売できるようにするためのサポートを担うポジションだ。具体的には、証券会社・銀行の販売担当者に対してトレーニング(勉強会)を開いてセールススキルの向上や知識・ノウハウの習得といったサポートをしていく。さらに変額年金保険を実際に購入される顧客を対象として商品説明を目的とするセミナーを定期的に行うことも任されている。  求められるスキルや資質については第一に営業経験があること。金融業界(証券・生命保険・損害保険)で営業経験がある人材、とりわけ変額年金取扱経験者は特に歓迎される。また、販売会社支援という仕事になるため、常に人の立場に立って考え方ができる人材、思いやりなどの資質も不可欠。自分で考え、かつ行動に移せる行動力・積極性。わかりやすく説明するためのプレゼンテーション能力なども求められる。なおセールスプロモーターとして、2~6ヶ月程度の研修期間を経て社内試験に合格をすることによって、セールスコンサルタントへ昇格し担当を持つようになる。こういった社内研修体制も万全である。  今回インタビューを受けていただいたセールスコンサルタントの本田隆幸氏は仕事のやりがいについて以下のように述べている。「セミナーでのお客様、販売会社の販売員とたくさんの新しい人に会うので、仕事が常に新鮮である。いつも違う反応、質問があるので仕事にマンネリがない。また、自分のこなした仕事が正当に評価される実力主義なので、自分自身を磨く事ができる非常にやりがいのある仕事である。」

Top Message日本市場での成功を裏付ける歴史と実績。ここには刺激的な仕事を提供する環境がある。

 ハートフォード生命保険が日本市場に浸透していくのはこれからが本番だ。しかし、アメリカ本国および世界の金融市場における知名度、信頼度は絶大である。なんといっても同社の歴史の深さがそれを裏付けている。1810年の創業以降、南北戦争、二度の世界大戦、世界大恐慌などを体験した同社は、どんな状況下にあっても常に堅実な実績をあげてきた。先の同時多発テロにおいても確実な保険金支払いの履行を堅守している。  未来への展望にも着目しなければならない。日本経済は低迷を続けているが、個人の金融資産は未だに世界有数の大きさを誇っている。500兆円という金融ビッグビジネスのカギを握るといわれているのが他ならぬ変額保険の分野なのだ。日本にも積極的に投資、資産運用を行う層が増えつつある。こうした顧客を呼び込もうと各企業は努力を続けているが、ハートフォードの金融商品の魅力は群を抜いているといってもいいだろう。もちろん、そこで働くことの意義も大きい。  「最初は記者に変額年金の説明をしても、なかなか理解してもらえなくてほとんど記事が出なかったが、去年は毎月平均日本全国で20~30回記事が出ました。(こうした仕事で)社員から感謝されるのが何よりうれしいですね」と語るのはコーポレート・リレーション部長のブルースJ.エルズワース氏。急成長を続ける企業の広報活動は間違いなく刺激的な仕事に違いない。

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ハートフォード生命保険 株式会社

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