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【シニア マネージャー、クライアント エクスペリエンス】サム・ギラーデロ
【どんな仕事?】
PRとは、簡単に言えばお客様の会社自体のブランドや商品、Cクラスの方や社内の取り組みなどあらゆるコンテンツを様々なメディアを通じてターゲットに届ける仕事です。
近年は企業のコミュニケーションの形が変化していて、 PR、広告、マーケティングの垣根がなくなってきており、統合コミュニケーションの戦略策定から実施までを担当します。
日系企業の海外認知を高めるキャンペーンを仕掛けたり、海外向けのSNS管理やコンテンツ作りを行ったりしています。
日系企業の役員の人が、海外でプレゼンする際の準備を手伝うこともあります。
特に最近は 2020 年の国際スポーツイベント関連で、海外の各拠点から主要人物が来日して開かれるカンファレンスやセミナーに携わることも多いです。
【どんな会社?】
海外拠点の知見を借りたり、連携を取りながらプロジェクトを進めたりできるのですごく楽しいです。
例えば、日系企業の役員が海外で行うプレゼンテーションの準備の際には、現地のメンバーと共に現地メディアへのアプローチ方法や届けるメッセージを考えます。海外出張も半年に 2 回ほど行けるので、それもラッキーだと思っています!
これまでは英語圏の国との取引きが多かったのですが、最近は東南アジアも増えています。
社内のメンバーはすごく優しい人が多く、勤続年数が長い先輩からはPR 業界のことを教えてもらったり、デジタルの担当からはオンラインでのコミュニケーションについて教えてもらったりしているので、社員同士でも学び合える環境です。
【こんな人材がほしい!】
採用担当:「個人の裁量の大きな職場なので、積極的で主体性のある人にマッチしていると思います。
『何がきっかけで当社に興味を持ったのか?』『普段から、どんなニュースを見 て、それに対してどんな考えを持っているのか?』などと、常に世の中にアンテナをはっているか、自分の考えをロジカルに説明できるか、主体的に何かにアプローチして取り組んでいるかなどを見ています。
また、PR は“情報の伝達”なので、情報を書いたり読んだりまとめたりする力も重要です。
入社前に当社に対しての理解がどれくらいあるかで“リサーチ力”が図れますし、レジュメの文章力でも情報を伝える能力があるのかがわかります。
ただし入社後に育成していくことも、もちろん考慮に入れています。
PR業界の経験がなくても『PRってこうあるべきなんじゃないの?』と独自のビジョンを持っている人とは、一緒にぜひ働きたいです!」
サム:「自分がやりたいことを持っていたり、自信を持って物事を進められる人は、実践する機会が与えてもらえる会社なので、得意分野がある人もいいですね」