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10年後のキャリアについて
20代｜ 男性 ｜ 日系企業 ｜ ビジネスコンサルティング ｜ 金融系(運用・金融商品開発関連） - ファイナンシャルプランナー
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日本の大学院を修了後、5年間勤めていた会社を辞め、今年よりMBA取得のため留学予定です。
会社では主にファイナンシャルプランニング業務を主に中小企業の社長や個人事業主に対して行っておりました。MBA取得は現場の知識に加え理論的に考える方法論を学びたかったこと、英語でのディスカッションや調査の方法論などを習得したいことなどがあります。 10年後は日本の大学院で学んだこと（組織論、知識経営、暗黙知に関する研究）、会社で行ってきたこと（一組織人として会社に属していた経験）、そしてMBAの知識（特にHRの領域）を線でつなぎ合わせた形で、再度大学へ社会人学生として入学し博士号を取得したいと考えております。このようなキャリアを実現させるため、MBA留学後は事業会社の人事関係の仕事（業界は問いません）、または人事コンサルティング会社へのキャリアチェンジを考えております。この場合、現実的に可能でしょうか？また難しい場合はその理由とともにお教え頂いてもよろしいでしょうか？宜しくお願いいたします。 |
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回答数： 1 件
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10年後も見据えてＭＢＡへのチャレンジとはとても積極的ですね。
ＭＢＡ後、おそらく30代前半だと思いますが人事、人事コンサルへのキャリアチェンジは可能だと思われます。ただし、企業規模、内資外資、年収を問わずというスタンスで あることが前提になります。やはり新しい業界では新人と同じですからその点を 忘れずに臨んでください。（人事コンサル会社であれば少しは経験を買ってくれる かもしれませんが） 大切なのは博士号を取得した後にどんな職について、何かしたいかを決めて おくことだと思います。いままでの経験を線でつなぎ合わせても、やはり知識に勝る 経験はないので、自分の強みとなる経験をどこでつんでいくか、ゆっくりしっかり 考えてください。その知識と経験がリンクしたら最強になれますね。期待しています。 |
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