Global Career Guide
外資系企業への転職を目指す際、英文履歴書(CV)は重要なツールです。AIを活用して履歴書を作成する候補者が増えている昨今、AIが生成したドラフトをそのまま提出してしまう方も多いでしょう。しかし、AIによって作成された英文履歴書には、まだ改善の余地が残っています。AIをサポートツールとして活用しつつ、履歴書を効果的に仕上
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。新しい年を迎え、本日は「2025年の外資系企業でのキャリアトレンド」について、注目すべきポイントを紹介します。 1. デジタルスキルとAIの重要性の増加 昨今、テクノロジーの進化は目覚ましく、特にAIやE-learning、RPA(ロボティック・プロ
「転職活動で生成AIを使ってみたいけど使い方がわからない」「生成AIで履歴書の作成もできるの?」 転職活動をスムーズに進めたい場合、このように考える方もいるでしょう。 生成AIは応募書類の作成・添削や面接練習に役立ち、目的に応じて上手に使うことで準備の時短になるかもしれません。 この記事では、転職活動で活用できる生成A
元・外資系人事部長、現グローバル人材プロデューサーの鈴木美加子です。本日のテーマは、年齢を言い訳にしないです。 皆さんはどのくらい仕事でAIを使っていますか? 先週の金曜日、2つのことが起こりました。ある国際交流会に参加したのですが、外資勤務が長かった同世代の男性とお話しすることができました。 最初は海外に本社がある日
ChatGPTの話題は、まだまだ尽きないですね。先週、イタリアは、ChatGPTの開発元が個人データの取り扱いを改善したことから、国内での利用禁止を解除しました。週末に開催されたG7群馬高崎デジタル・技術大臣会合では、ChatGPTを含む生成AIなどを適正な規制の下、有効活用していくという原則で、イタリアを含む7カ国が
昨年11月に公開されてから世界を騒がせたChatGPT3.5ですが、3月には、すでにChatGPT4が公開されました。 その後、個人情報の扱いを理由に、イタリアではChatGPTが禁止されるという事態に至りました。一方、今月に入り、オーストラリアでは、ChatGPTに「犯罪歴がある」という誤情報を流されたという人が「訂
最近、AIチャットボットのChatGPTが、日本を含め世界的に大きな話題になっています。 「チャットボットなんて、前からあるよね?」という人もいるでしょう。私も、そう思っていました。現在、顧客サポートなどで使われているチャットボットって、既存のFAQをコピペするくらいで、ほぼ役に立たないんですよね。それが、この自然言語
タカシ、パリで上機嫌?! (前回の続き)「人工知能(AI)時代において、最もその存在が脅かされる職業は ‘銀行員’ である」この仮説、特に日本で大げさに語られる傾向が強いわけですが、元銀行員の立場から、社会的背景も含めてお話ししたいと思います。 ケ・セラ・セラ~♪ なるようになる~~♪♪ っと・・・、え? なんか調子い
AI時代における有名大学の嘆きとは?! 先日、『人工知能(AI)がビジネスに与える影響』という勉強会に参加してきました。私は、自身が所属しているコンサルティング会社の金融部門において、人工知能(AI)ソリューションの担当をしており、そういう経緯から、この会合のパネルディカッションにパネラーとして招待されていました。会合
タカシが年始の挨拶を苦手とする理由 Happy New Year ! って、松の内も終わりかけていますけど・・・。 “松の内” というのは、門松を飾っておく期間のことでして、 三が日は過ぎたけど、正月気分の余韻に浸る期間 = 年末年始のグータラ感が抜けていない人がエンジンをかける助走期間 = 今年一年の目標を立てる締