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有元美津世のGet Global!

コロナウイルス関連英語表現集(12)再燃・再来2020.08.18

 
 各国で、いったん下火になったコロナウイルス感染が再燃しており、再度、ロックダウン(Lockdown 2.0)を行なう国が増えています(前回と違い、全国でなく局部的に行う国が多いのですが)。

 英語メディアでも、日本や香港、これまでコロナ死者がゼロだったベトナムなどのアジアでも、コロナウイルスが再燃していると報道されています。そこで、今回は「再燃・再来」を取り上げます。

Resurge(nce), Reemerge(nce)


 「第二波」については5月に紹介しましたが、「再燃」「再来」には”resurgence、””reemergence”、「再燃・再来する」には”resurge”、“reemerge”がメディアで使われています。

A number of Asian countries are experiencing a resurgence of COVID-19 cases.
(いくつものアジア諸国で、コロナウイルスが再燃している。)

As the pandemic reemergence continues, people are becoming less compliant.
(パンデミックの再燃が続く中、国民/市民は言うことを聞かなくなってきている。)

The virus has resurged along with reopening of the economy.
(経済の再開とともに、ウイルスが再燃している。)

JMA cautioned against travel during the Obon holiday as COVID-19 reemerges.
(日本医師会は、コロナウイルスが再燃する中、お盆中の旅行に対して警鐘を鳴らした。)

Return, Come Back


 ただし、上記は、どれも硬い表現なので、会話では”return”や”come back”のような簡単な単語の方が一般的です。名詞の”comeback”を使うことも可能です。

Even draconian measures couldn’t stop the virus from returning. (厳格な措置を講じても、ウイルスの再燃を止めることはできなかった。)
*”Draconian measures”は、中国政府が行ったような措置に対して使われる。 

People were warned of the Inevitable return of COVID-19.         *この表現は硬めで非口語的
(国民/市民には、コロナウイルスの再燃は避けられないと警鐘が鳴らされた。) 

The virus is coming back stronger.
(ウイルスは、強くなって戻ってきている。) 

As COVID-19 makes a comeback, so do lockdowns.
(コロナウイルスが戻って来て、ロックダウンも戻ってきた。)

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この記事の筆者

有元美津世

大学卒業後、外資系企業勤務を経て渡米。MBA取得後、16年にわたり日米企業間の戦略提携コンサルティング業を営む。社員採用の経験を基に経営者、採用者の視点で就活アドバイス。現在は投資家として、投資家希望者のメンタリングを通じ、資産形成、人生設計を視野に入れたキャリアアドバイスも提供。在米30年の後、東南アジアをノマド中。
著書に『英文履歴書の書き方Ver.3.0』『面接の英語』『プレゼンの英語』『ビジネスに対応 英語でソーシャルメディア』『英語でTwitter!』(ジャパンタイムズ)、『ロジカル・イングリッシュ』(ダイヤモンド)、『英語でもっとSNS!どんどん書き込む英語表現』(語研)など多数。

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