Global Career Guide
タカシ vs 近所の奥様 (前回の続き)休暇をとって、奈良の実家とUSJに行ってきたタカシ一家。すっかり 春休みを堪能する一方で、タカシはUSJから戻った後も、会社には行かず、自宅で過ごしている模様です。ここ数年、まとまった休みは夏に取ることに決めているタカシなのですが、いつもとは様子が違うようでして・・・ 「あらっ!
タカシ、奈良公園の鹿に閉口する・・・ 先週のことですが、子供の春休みに合わせ、田舎に帰っていました。ペンネームの通り、私の出身は、奈良県 です。久しぶりの関西・・・、以下の旅程を立てました。 (1) 田舎で両親および姉と会食 (2) 奈良公園で鹿を見る & 東大寺の大仏見
大学卒業式での笑えない話・・・(T-T) 先週ごろからでしょうか、町を行き交う群集の中に、ひときわ華やかなはかま姿の女性を目にするようになりました。そう、卒業式の季節です。卒業生のみなさん、おめでとうございます!様々な進路に進む皆様、夢に向かって、自分を信じて突き進んでくださいね!! 思い返せば、1991年3月某日に、
“学習して、育つ” の意味 (前回の続き)本コラム連載700回記念特別企画――っ! として、数回にわたり、最新のトピックについて、タカシの雑感を述べてきた好評(?!)の第三回。最近巷で話題沸騰の 人工知能(AI = Artificial Intelligence)との付き合い方について、私の見解をお話したいと思います。
“祝 700回! 読者のみなさま、本当にありがとうございます!!引き続き、よろしくお願いします!!!” タカシが電車内で体を 硬直 させる理由とは?! (前回の続きから)みなさんは、通勤電車の車内で、何をして過ごしていますか? 最近は、スマホをいじっている人がほとんど、というか、ほぼ全員・・・。私はスマホで音楽を聴きま
信長はスターウォーズを超えるか?! いやぁ・・・、早いもので、今回の連載が 699回目! 次回は節目の 700回 ということで、今回から数回かけて、私が最近気付いた “知見” についてお話したいと思います。少々、雑感めいた、まとまりのない内容になるかもしれませんが、700回記念ということで、お許しいただければ幸いです。
“足首を噛む者” に気をつけろ! (前回の続き)フィンテック(FinTech)のベンチャー企業S社の社長T氏との商談を進めるタカシ。T氏やS社の社員の皆さんと接する中で、ベンチャー企業・スタートアップ企業の強さの秘密 を垣間見たような気がしてきたのでした・・・ S社の社長であるTさんと、ビジネスの話を始めてから、はや3
ビジネスの “穴場” としてのイスラエル (前回の続き)フィンテック(FinTech)のベンチャー企業 S社に対して、ビジネスコンテストへの参加を打診したところ、快諾を得たタカシ。S社の社長であるTさんとの話は盛り上がり、コンテストの開催地に関して 思いがけない “逆提案” を受けてしまったのでした・・・ 「イスラエル
タカシが “ハッカソン” からイメージすること (前回の続き)金融の最新ITを活用したフィンテック(FinTech)のベンチャー企業 S社 との商談に臨んだタカシ。S社に対して、ビジネスコンテストへの参加を打診したところ、快諾を得たところまでは良かったのですが、開催地に関して思いがけない “逆提案” を受けてしまったの
“お約束” の ベンチャー社長登場! (前回の続き)金融の最新ITであるフィンテック(FinTech)関連プロジェクトを、クライアントの銀行と一緒に進めているタカシ。FinTechベンチャーS社とのアポを入れてみたものの、HPに記載されている住所に行ってみると・・・、そこにあったのは、簡易なプレハブ造りの建物が一軒、ポ
1968年7月 奈良県生まれ。
大学卒業後、某大手銀行に入行したものの、「愛想が悪く、顔がこわい」という理由から、お客様と接する仕事に就かせてもらえず、銀行システム部門のエンジニアとして社会人生活スタート。その後、マーケット部門に異動。金利デリバティブのトレーダーとして、外資系銀行への出向も経験。銀行の海外撤退に伴い退職し、外資系コンサルティング会社に入社。10年前に同業のライバル企業に転職し、現在に至る ( 外資系2社目 )。肩書きは、パートナー(役員クラス)。 昨年、うつ病にて半年の休職に至るも、奇跡の復活を遂げる。
みなさん、こんにちは ! 奈良タカシです。あさ出版より『外資流 ! 「タカシの外資系物語」』という本が出版されています。
出版のお話をいただいた当初は、ダイジョブのコラムを編集して掲載すればいいんだろう ・・・ などと安易に考えていたのですが、編集のご担当がそりゃもう厳しい方でして、「半分以上は書き下ろしじゃ ! 」なんて条件が出されたものですから、ヒィヒィ泣きながら(T-T)執筆していました。
結果的には、半分が書き下ろし、すでにコラムとして発表している残りの分についても、発表後にいただいた意見や質問を踏まえ、大幅に加筆・修正しています。 ま、そんな苦労 ( ? ) の甲斐あって、外資系企業に対する自分の考え方を体系化できたと満足しています。
書店にてお手にとっていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
奈良タカシ