Global Career Guide
女性が幹部になるまでシリーズの今回は第4弾。今回にてシリーズ最後となりまする。第1弾では、働き始めたころの「自分の思っていたキャリアと違うぞ」経験について、第2弾ではニューヨーク本店での「座って見ているだけトレーニング」経験について、そして第3弾では、「26歳で、いきなり課長任命で途方に暮れまくった」経験について、つら
外資系って一体全体どんだけ英語必要なの? 外資に転職を考えている方は気になるでしょうね・・・・自分の英語力で本当にやっていけるのか?逆に殆どできないんだけど、外資系への転職ってあり?はたまた外資と合併していきなりボスが外国人になっちゃったぁ!いったい私の世界はどんな風に変わっていくの?などなど。 外資系でしか働いたこと
私の働く外資系金融はダイバーシティーにかなり力をいれています。ダイバーシティーといえば女性活用でしょ!ってことで女性関連のイベントがよくあります。今回のイベントは、組織の上(そうとう上です、はっきり言って雲の上の方なので私からは見えません・・・)に立っている女性のお話を聞くというもので、ニューヨークから来ていた女性幹部
(前回の続き) ニューヨーク本社でのマネジメント・トレーニングがほぼ終了して、いよいよロンドンに出発!と引っ越し荷物もできあがっていた私に日本から突然の電話。 ”ロンドン行きは中止。すぐに日本に戻ってきてください。“ いったいどうした?わけわからないまま飛行機にのった私。帰国してようやく現状を把握。債券の受け渡しチーム
なぜマネーロンダリング対策部? 23年も外資系金融の業務部で働いたのち、子育てに集中するために、5年ほど金融から離れました。子育ても落ち着き、金融に戻ろうと考えたとき、慣れている業務部畑に戻るのか、それとも新たなフィールドにチャンレンジするのか悩みました。転職活動をしていてマネーロンダリング対策関係やリスク関係の仕事の
先日ネットワーキングに行ってきました。ネットワーキングって何何?って思っている方に簡単に説明↓ ネットワーキングとは人脈を築いていく行為です。具体例としてはパーティーなどで名刺交換したり、異業種交流会みたいなものがネットワーキングの一つです。 女性はネットワーキングが苦手な人が多いと言われているようですが、案外私は外に
(前回の続き) さてさて、プロジェクトでRさんを一生懸命サポートした私は、次なるチャンスをゲットしたわけです。それがニューヨークでのマネジメント・トレーング!これがなんと2年間ニューヨークでオペレーション業務をしっかり学び、最後の3か月はロンドンという豪華なトレーニング!日本のオペレーションから1名のみ選ばれて参加する
The Empowerment of Women Reception? オーストラリア大使公邸でのパーティー 先日ひょっこりオーストラリア大使公邸から招待状がきました。 The Australian AmbassadorMr Bruce MillerRequests the pleasure of the compan
特区 家事支援 - あなたもスポンサーになれるんです! 最近のニュースで「外国人労働者の受け入れを拡大する!」というのを目にしませんか? 農林水産業や製造業とかに外国人材を活用としているってことで、まさか自分に関係しているなんて思っていないですよねぇ。知ってました?実は働く女性にしてみたら、一部ものすご~く関係してくる
今回コラムを書かせていただくことになった目的には私のドタバタキャリア形成劇をシェアすることで、少しでも多くの働く女性にお役にたてればと思ったのがひとつ。しょうもない経験からこんな考え方をしていたんだ!と思っていただける(?)ものまで、つらつらと書いてみようと思っています。どうぞお付き合いくださいませ。 正直、女性が幹部
某米国リベラルアーツ大学卒業後、某外資系金融にて、業務畑で20年以上勤める。入社4年目にして管理職に抜擢されてからは、管理職道まっしぐら、日本・NY・アジアでのビジネス経験を持つ。「脱サラして、起業!」という思いをひっそり暖めており、リーマンショック時を機に、香港で自身の会社経営を実現。4年間の起業人生活の後、「50代の金融復帰・転職なんてまず無理でしょう!」と言われているこのご時世に、畑を飛び越えて(業務畑からコンプライアンス畑に)めでたく転職を成功させた珍しい人種でもある。中学3年で親の仕事の関係上、初めて海外デビューをした頃まったく話せなかった英語が今では日本語よりも得意になるほど。休日は山歩きを楽しむどこにでもいる山おばさん(山ガールと言いたとこだが。。。)。七転び八起きをモットーに、2児のシングルマザーとして家庭と管理職の両立をしながら、女性が女性らしく働けるようリアルな現場を暴露、管理職道ノウハウを発信中。