Global Career Guide
急なイベント参加のお誘いメールが舞い込んできたある日・・・参加するか・参加しないか自問自答をしながら、参加すると答えた私。Nさん曰く、私はチャンスを物にするのが上手だそうです。 でも、一体なぜイベントに参加することがチャンスを物にしたと言えるんだ?と前回のコラムを読んだ方は思ったことでしょう。それはなぜかというとこうい
こちらのコラムを書き始めて1年が経ちました。これまで私のコラムを読んで下さった方々にお礼申し上げます!これからも横浜リサ、頑張ってコラム書いていきますので、引き続き応援のほどよろしくお願いします。 先日、私を採用してくださったNさんが「横浜さんてチャンスを物にするのが上手ですよね」というお褒めの言葉をいただきました。な
管理職になったばかりのMさん、仕事を部下に振ってデリゲーションをしているのに、なぜか前よりも忙しい。どうも、仕事の指示をするときに「何をやってください」というだけで、背景や目的の説明をしないため、部下から質問攻めにあっているようです。(その様子は前回をご覧ください。) ゴールや背景を説明しないで、デリゲーションすると、
管理職一年生のMさんは部下に仕事を頼むものの、なかなか忙しさから抜け出せない毎日。最近さらに忙しさが増して残業をしても仕事が回らなくなっている。そんな彼を助けてあげたくて、事情を聞いてみました(その様子は前回をご覧ください)。そんな会話の中で浮かび上がってきた、デリゲーションをしているのに忙しさが増す原因とは・・・・
前回は、私の部下の一人で管理職になりたてのMさんの悩み、「部下を注意できない」に関してコラムを書かせてもらいました。Mさんは、管理職になってからいろんな悩みを相談してくれます。だからとってもネタにしやすくて・・・・(Mさん、ごめんなさい)。 今回のネタはデリゲーションしているのに、なぜか忙しいMさん。なんだか忙しく動き
管理職ビギナーのMさんから、部下のAさんの勤務態度が芳しくない(休みがち)ので注意をしたいけど、悩んでいると相談を受けました(相談の様子は前々回をご覧ください)。いつどのように注意をしたらいいのかわからないとのこと。 注意といってもなかなか難しい。自分のメンタルブロックを取り除き、オープニングをしっかりすることの大切さ
管理職ビギナーのMさんから、部下のAさんの勤務態度が芳しくない(休みがち)ので注意をしたいけど、悩んでいると相談を受けました(相談の様子は前回をご覧ください)。 いつどのように注意をしたらいいのか、わからないとのこと。確かに人を注意するってことは簡単なことじゃないですよね。でも管理職はそれも仕事の一部なので、やらなくて
昨年の7月から書き始めたこちらのコラムですが、先日担当の方からコラムの成績表?たるものをいただきまして・・・それが、なんともうれしいのって、3月のPV(ページビュー)数が2,000を突破したんです!横浜リサのコラムを読んでいただいているみなさん、本当にありがとうございます!この数字を見て、ますます頑張って書いて行こう!
今回のコラムでは働く女性には外せないトピック、出産に関して書いています。キャリアの中で早く産むのか遅く産むのか?を考えるにあたり、どんなことを考慮しておくとよいのかを私の経験を元につらつらと書いています。 前回2回に渡り「早く産んでよかった利点」に関して書かせてもらいました。しかし、もう一度やり直せるのだとしたら、遅く
管理職になりたてとほぼ同時期に出産を2度もした私。若さがあったからこそ仕事と子育てを両立できたと前回語らせてもらいました。キャリア形成がまだできあがっていない中、管理職なりたての時に出産をしてよかったと思う理由は実はまだほかにもあります。今回はそのあたりを更に書き続けていきたいと思います。 利点2:両親のサポートが受け
某米国リベラルアーツ大学卒業後、某外資系金融にて、業務畑で20年以上勤める。入社4年目にして管理職に抜擢されてからは、管理職道まっしぐら、日本・NY・アジアでのビジネス経験を持つ。「脱サラして、起業!」という思いをひっそり暖めており、リーマンショック時を機に、香港で自身の会社経営を実現。4年間の起業人生活の後、「50代の金融復帰・転職なんてまず無理でしょう!」と言われているこのご時世に、畑を飛び越えて(業務畑からコンプライアンス畑に)めでたく転職を成功させた珍しい人種でもある。中学3年で親の仕事の関係上、初めて海外デビューをした頃まったく話せなかった英語が今では日本語よりも得意になるほど。休日は山歩きを楽しむどこにでもいる山おばさん(山ガールと言いたとこだが。。。)。七転び八起きをモットーに、2児のシングルマザーとして家庭と管理職の両立をしながら、女性が女性らしく働けるようリアルな現場を暴露、管理職道ノウハウを発信中。