Global Career Guide
転職2年半目にして3つ目の仕事を任され、今度のチームは想像以上に苦難の山いっぱい!「水道屋に壊れた蛇口を直してもらう」かのごとくチームの立て直しをまかされた横浜リサ。さぁ、いったい何から手をつける? やればできる! と、いつも楽観的な横浜リサなので、今回も笑いながら(半分やけくそに)チーム立て直し戦略を考えてみました。
荒波に放り込まれて、波にさらわれないように必死にもがいたはいいが、努力の甲斐もなく完全に波にさらわれ溺れている横浜リサです。なんのこっちゃ?って思っている方はまずは前回のコラムをお読みくださいませ。 いきなり本部長に新しいチームを任された横浜リサ。でもそれは三重苦ありありのチームだったのです・・・ 1.新しいチームの仕
今回のコラムは自虐ネタです。昨年から書き始めたこちらのコラム、毎週一生懸命記事を入稿するんですが、最近ちょっと仕事が凄いことになっていて、あまり頭がコラムに向かない・・・書くことが苦手な私はその気にならないと全く筆が進まないんですよぉ。それで締切も近くなってきて、焦って・・・そこで考え出したのが、自虐ネタ。いかに今私の
上司が柔軟に対応してくれることで、職場復帰がしやすい様子をリアクション薄い上司改め、頼りがいある上司とのやりとりを書いてみたのが、先週。そんな上司のおかげで無事職場復帰した横浜リサ。復帰できたらすべてOK!って言えたらいいんですけど、子育て経験者はよ~くご存じのとおり、復帰してからのほうが実はもっと大変!子供の病気、学
またまた読者の方からコメントをいただいたいので、最高にルンルンの横浜リサです。 「外資系で母は活躍できる?できない?」のコラムの途中ではありますが、感謝の意を表させてください。 15年日本企業の海外畑で働いてから外資系に転職されたらしいのですが、コラムを読んで、「人生あきらめずにバリバリ遠慮せずに行こう」と感じられたそ
外資系で女性が活躍できる!(どや顔) と、言い切った前回のコラムに引き続き、今回は 外資系で母が活躍できる!(控えめどや顔) と言い切ろうとしている横浜リサです。 さて、二人出産して育て上げた私が外資系金融でどうやって働き続けることができたのか、具体的に書いてみたいと思います。 あれは20代後半のころ、一人目の妊娠が発
外資系で女性が活躍できる!(どや顔) とかなりのどや顔で言い切った前回のコラムですが・・・ 今回は 外資系で母が活躍できる!(控えめどや顔) について話してみたいと思います。 「女性が活躍できる」ほど、どや顔度はちょっと下がるのは確か・・・ でもそれなりに活躍できるのも確か。 では、いったいどんな感じに活躍できるのかを
男性も女性も公平に評価されて仕事をさせてもらえる外資系。20年以上外資系金融で働いてきた横浜リサが公平に評価されてきたためにどんな仕事をさせてもらえたかを書いたのが前回のコラムです。それを読んで「よ~し私も外資系に転職するか!」と思った方もいるのではないでしょうか?でもでも、そこはちょっと待ってくださいよ。今回は公平に
外資での女性の活用はすごいです。(どや顔)と言い切った前回のコラムですが、コラム冒頭で読者の方からのコメントに関して書かせていただいたところ、またまた別の読者からコメントいただきました!(本当にうれしい!です!ありがとう!!)この方は技術畑で女性がほとんどいない環境で働いているらしく、男女で働き方に違いがここまで深刻な
私、とってもうれしい事がありました。それは読者の方からコメントをいただいたんです!「バイタリティー溢れるコラム楽しみにしています」って!いや~、うれしいです!勇気を出してコメントしてくれてありがとう!ますます元気いっぱいになって、コラム書いちゃいますよぉ~(笑)。そして読者の方へ、横浜リサからのメッセージです。少し背伸
某米国リベラルアーツ大学卒業後、某外資系金融にて、業務畑で20年以上勤める。入社4年目にして管理職に抜擢されてからは、管理職道まっしぐら、日本・NY・アジアでのビジネス経験を持つ。「脱サラして、起業!」という思いをひっそり暖めており、リーマンショック時を機に、香港で自身の会社経営を実現。4年間の起業人生活の後、「50代の金融復帰・転職なんてまず無理でしょう!」と言われているこのご時世に、畑を飛び越えて(業務畑からコンプライアンス畑に)めでたく転職を成功させた珍しい人種でもある。中学3年で親の仕事の関係上、初めて海外デビューをした頃まったく話せなかった英語が今では日本語よりも得意になるほど。休日は山歩きを楽しむどこにでもいる山おばさん(山ガールと言いたとこだが。。。)。七転び八起きをモットーに、2児のシングルマザーとして家庭と管理職の両立をしながら、女性が女性らしく働けるようリアルな現場を暴露、管理職道ノウハウを発信中。