Global Career Guide
外資への転職活動中、採用する企業の心理を考えていますか?物を売る時に消費者心理を考えるように、人材としての自分を企業にPRするためには、相手が何を求めているかを考えて行動すると成功します。 弊社は、英語の履歴書添削や英語での模擬面接のサービスを提供をしています。「何か足りないなぁ」と感じた時は、候補者が企業の側に立って
「管理職経験を活かして外資系企業のエグゼクティブに転職してみたい」「いまより好条件で、やりがいもある仕事に興味がある」外資系企業のエグゼクティブポジションに興味がある方は、このように思う場合もあるのではないでしょうか。 外資系企業のエグゼクティブといっても、CEOやCOOなどさまざまなポジションがあります。 この記事で
アメリカでは、先週20日にトランプ大統領の就任式(inauguration)がありました。就任式前後、アメリカのメディアでは、下記のように”Trump’s agenda”といった用語が飛び交っていました。 Trump’s agenda is about to remake everything from immigra
今回の相談者・田中さん(仮名)は32歳の男性、官公庁で人材開発をしています。適職についていれば営業かなと事前に思っていた人が、公務員と知り少し驚きました。規律重視のスコアがそれなりに高く、ルール・前例などを守れるからやれているのでしょう。 *この記事はご本人の了承の元に書かれています。 田中さんの4つの資質を見ます。
留学経験やビジネスレベルの英語力は、より高い年収とキャリアの可能性を手に入れられる業界への転職の強い武器です。英語を使う仕事の需要が高まっている今、英語教育に関連している仕事も重要視されています。 今回は、英語力を活かして幅広いフィールドで活躍するために準備すべきこと、そして転職を成功させるための方法をご紹介します。
先週、「米メタ社が全社員の5%にあたる成績不振者を解雇する」というニュースが日本でも(米メディアの日本語版)流れていましたね。 この「成績不振者(low performers)」というのは、英語ではPIP(Performance Improvement Plan)を渡された人という場合が多いです。PIPには、日本語では
今日は、挨拶のやり方に見る文化の違いをテーマにします。 地元の友人にフランス企業が長い女性がいます。私の勤務先はほとんどがアメリカ企業だったので、2人で企業文化や国による習慣の違いを交換するのは興味深いです。 アメリカでは初めて人に会う時、握手をすることが多いです。以前NY出張が決まった時、アメリカ人の上司がやり方を教
外資系企業への転職を目指す際、英文履歴書(CV)は重要なツールです。AIを活用して履歴書を作成する候補者が増えている昨今、AIが生成したドラフトをそのまま提出してしまう方も多いでしょう。しかし、AIによって作成された英文履歴書には、まだ改善の余地が残っています。AIをサポートツールとして活用しつつ、履歴書を効果的に仕上
先週、今年のBRICSの議長国であるブラジルが、インドネシアのBRICSへの正式加盟を発表しました。人口世界第四位のインドネシアは、東南アジアの国として初めてのBRICS加盟国となります。 まず、BRICSが、Brazil, Russia, India, China, South Africaの頭文字の略であることは、
ビジネスの第一線で英語力と経験を存分に活かしたい方や、グローバルな環境で自分の市場価値を最大限に高めたい方には、外資系・ベンチャー企業へ転職する選択肢があります。今回は、外資系・グローバル企業の特徴を解説します。また、転職のその先にある、新たなキャリアの可能性についてもみていきましょう。 外資系ベンチャー企業とは 外