Global Career Guide
「子育て中でも外資系企業でグローバルにキャリアアップしたい」「家庭と仕事を両立するためにテレワークが選べる企業に転職したい」 子育てをしながら働く方のなかには、このように考える方も多いでしょう。 家庭と仕事を両立しながら働く方法として、テレワークは一つの選択肢です。外資系・グローバル企業にも、テレワークができる職種があ
日本時間の3月28日(金)午後、大地震に襲われたミャンマー(Myanmar)では、日曜もM5規模の余震が起きたようですが、Xやインスタでは各地から現地の人が被害の様子を投稿しています。軍政は非常事態を宣言し、国際支援を要請する中、震源地の近くで反政府の民主派組織に対する空爆を続けているそうです。 私は2020年2月にミ
春は、新しいスタートの季節。転職や社内異動、新しいチームへの配属など、環境の変化に直面する人も多いでしょう。特に日系企業から外資系へ転職した場合、企業文化や仕事の進め方の違いに戸惑うこともあります。 新しい環境に飛び込むと、「自分はちゃんと馴染めるのか?」「前の職場とやり方が違うようだけど大丈夫かな?」と不安になるもの
日本の在留外国人数は、過去3年、最多記録を更新しており、その割合は、政府の予想(2070年)よりも早く、2050年には人口比1割に達するというニュースが流れていました。「入れ過ぎ、なぜ欧州に学ばないのか」と騒ぐ人もいる中、「25年後でも、わずか1割?」と驚きましたが、すでに1割以上の地域もあるし、訪日外国人の数が月に3
お蔭様でこのコラムも連載500回を迎えました。読者の皆さんの長きに渡る応援に心から感謝します。本日は、外資への転職という視点でこの10年で変わったこと、そして変わらないことを振り返ってみます。 変わったもの 1. 転職がより身近に かつては「終身雇用」が一般的だった日本ですが、転職市場は大きく変化しました。厚生労働省の
このコラムももうすぐ記念すべき500回を迎えます。読者の皆様のお蔭でここまで続けることができました。本日は10年間で最も読んでいただいている記事を元に、「外資に向いている人、いない人」をお届けします。全ての人材が外資に向いている訳ではないので、転職を考える前に適性を確認する一つの手段になれば幸いです。 1. 想定外に強
先週は、ホームレスの移民によるパリの劇場の不法占拠が3ヵ月続いているという話が世界的なニュースになりました。これは、元々、12月に左派支持で知られる劇場が、移民のための会議に(主に10代の西アフリカ)移民の団体を招いたことが発端で、そのまま250人ほどが住みついてしまいました。彼らは、滞在許可や教育を受ける権利を求めて
本日のテーマは、英語で仕事をする時に気をつけたいマナーです。 例えば日本企業から初めて外資系に転職をする時、働き方や英語力など仕事に直結した項目が気になるはずです。実際にはそれ以外にも、ちょっとしたことがミスコミュニケーションを生みますので、悪気がないのに相手が気分を害さないよう、知っておきたいコツを3つお伝えします。
先週、「アメリカの国としての公用語を英語に定める」という大統領令にトランプ大統領が署名しました。1月に同大統領就任後、ニュースで「大統領令」という言葉を聞く機会が増えたかと思います。英語では”executive order”と言われ、議会の承認を得ずに、軍を含む連邦政府機関に対して出すことができる行政命令のことです。
今週もドイツ関連の話を書くつもりで執筆を始めていたところ、spectacular(見物の)映像が飛び込んできました。”A Spectacle to Horrify the World”(世界を震撼させたショー)といった見出しをつける英大衆紙もあったトランプ大統領とゼレンスキー大統領のやりとり。多くのメディアが”melt