Global Career Guide
前回、書いたように、大学在学時代から、通訳・翻訳、外資系勤務など、憧れの職業にすべてトライしてみたものの、「どれも自分に合わない」「本当にやりたかったことではない」と思った私は、自分が進みたい方向がわからなくなっていました。そこで、アメリカの大学院に留学したのですが(留学資金を貯めるには、給料の高い企業を選んだのは正解
今月からコラムを執筆することになった有元です。 日本で大学を卒業し、日本の外資系で勤務した後、20代半ばでアメリカに渡り、当初の予定とは違い、紆余曲折の後、ビジネススクールに進学。MBA取得後、独立し、16年にわたり、アメリカの市場調査や日米企業間の戦略提携コンサルティングを行いました。その間に、日本人やアメリカ人から
昨年、ベトナムでは日本企業の進出により日本語人材の需要が増え、日本語学習熱も高まっていると書きました。私は今回2ヵ月ベトナムに滞在しているのですが、ハノイで大学を出た大家さんにも日系企業に勤める友人らがおり、日本語ができると本当に就職が楽らしいです。 一方、日本人がベトナムで就職する場合…ベトナムでの就職は「求められる
大学卒業後、外資系企業勤務を経て渡米。MBA取得後、16年にわたり日米企業間の戦略提携コンサルティング業を営む。社員採用の経験を基に経営者、採用者の視点で就活アドバイス。現在は投資家として、投資家希望者のメンタリングを通じ、資産形成、人生設計を視野に入れたキャリアアドバイスも提供。在米30年の後、東南アジアをノマド中。訪問した国は70ヵ国以上。
著書に『英文履歴書の書き方Ver.3.0』『面接の英語』『プレゼンの英語』『ビジネスに対応 英語でソーシャルメディア』『英語でTwitter!』(ジャパンタイムズ)、『ロジカル・イングリッシュ』(ダイヤモンド)、『英語でもっとSNS!どんどん書き込む英語表現』(語研)など30冊。