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有元美津世のGet Global!

コロナウイルス関連英語表現集(23)- ワクチン、副反応2021.03.02


 先月、アメリカでは、テキサスでの大寒波、大停電による大惨事(disaster)が大きなニュースで、メディアでは”total collapse”など崩壊・壊滅的な表現のオンパレードでした。そこで、まだまだ崩壊関連の表現を紹介したかったのですが、日本でもコロナのワクチン接種が始まったことですし、そろそろワクチンの話題に移りたいと思います。

ワクチン


 まず、「ワクチン」は、英語では”vaccine”で、v は「v」の発音、 c は「s」の発音です。(「ウイルス」の”virus”もvの発音で、”vi”は「vai」と発音します。)日本語読みの発音では通じませんので、ご注意を。

Japan started its Covid vaccine rollout with healthcare workers.
(日本は、医療従事者からコロナのワクチン接種を始めた。)

Many countries are giving vaccine priority to older people.
 (多くの国では、高齢者に優先接種を行なっている。)

 一回の投与は”one/single dose”、二回の投与は、”two/double doses”、一回目の投与は”(the) first dose”、二回目の投与は”(the) second dose”です。

The current vaccines need to be given in two doses 21 days apart.
(現在のワクチンは、21日間の間隔をあけて、2回、打たなければならない。)

The world’s first single-dose vaccine was just approved for emergency use in the US.
(世界初の1回の接種ですむワクチンが、アメリカで緊急使用に認可されたところだ。)

ワクチン接種


 動詞の”vaccinate”は「ワクチンを投与する」という意味で、「ワクチン接種を受ける」という意味では、”get vaccinated”が一般的です。

Will you get vaccinated when your turn comes?
(順番が来たら、ワクチンを打ちますか?)

Some countries are relaxing quarantine rules for those who are vaccinated.
(ワクチン接種済みの人には、隔離のルールを緩和する国が出てきている。)

 「ワクチン接種」という名詞は、”vaccination” です。同様の意味で”inoculate” ”inoculation”もニュースなどでは見られますが、日常会話では使われません。

Vaccination for seniors is expected to begin in April in Japan.
(日本では、高齢者のワクチン接種は、4月に始まる予定だ。)

Vaccination is optional, not mandatory. 
(ワクチン接種は任意で、強制ではない。)

副反応


 日本では、薬によって起こる有害な作用は「副作用」、ワクチンによるものは「副反応」といって表現が異なりますが、英語では、どちらも”side effect”です。また、”(allergic) reaction”(アレルギー反応)も使われます。

Some side effects include pain and swelling in the vaccinated arm, fever, chills, tiredness and headaches, but severe reactions (such as anaphylaxis) are rare.
(副反応には、接種した腕の痛みや腫れ、発熱、悪寒、倦怠感、頭痛などがあるが、アナフィラキシーのような深刻な副反応は稀である。)

More side effects have been reported after the second dose.
(二回目の投与の後の方が、報告されている副反応の件数が多い。)

Do people with allergies need to worry about reactions to the vaccine?
(アレルギー持ちの人は、ワクチンの副反応を心配する必要があるのか?)

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この記事の筆者

有元美津世

大学卒業後、外資系企業勤務を経て渡米。MBA取得後、16年にわたり日米企業間の戦略提携コンサルティング業を営む。社員採用の経験を基に経営者、採用者の視点で就活アドバイス。現在は投資家として、投資家希望者のメンタリングを通じ、資産形成、人生設計を視野に入れたキャリアアドバイスも提供。在米30年の後、東南アジアをノマド中。
著書に『英文履歴書の書き方Ver.3.0』『面接の英語』『プレゼンの英語』『ビジネスに対応 英語でソーシャルメディア』『英語でTwitter!』(ジャパンタイムズ)、『ロジカル・イングリッシュ』(ダイヤモンド)、『英語でもっとSNS!どんどん書き込む英語表現』(語研)など多数。

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