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横浜リサのもっと輝け!日本人女性

外資系で母は活躍できる?できない?(1) 2015.08.18

 

外資系で女性が活躍できる!(どや顔)

 

とかなりのどや顔で言い切った前回のコラムですが・・・

 

今回は

 

外資系で母が活躍できる!(控えめどや顔)

 

について話してみたいと思います。

 

「女性が活躍できる」ほど、どや顔度はちょっと下がるのは確か・・・

でもそれなりに活躍できるのも確か。

 

では、いったいどんな感じに活躍できるのかを女性の目線から外資系を見てみたいと思います。

 

みなさんの持つ外資系のイメージってどんな所?

 

たぶん、一番多いイメージの一つが

なんといっても実力社会!

食うか食われるか弱肉強食で日々戦っているイメージ!

 

そんな中、女性特有の出産をするとなると、いったいどうなっちゃうでしょう?

 

●  産休や育休とって戻ってきたら、自分の席なくなっちゃっているなんてことあるんじゃないの?

●  せっかく仕事復帰したとしても、前とは違う仕事につかされるんじゃないの?

●  時短で働くなんてことは許されず、結局は辞める羽目に追い込まれるんじゃないの?

●  実力社会ってことは油断したとたんに蹴落とされるってことでしょう??だったら働く母なんて無理よね?絶対?

 

確かに心配するのはごもっとも。実力社会の中で、ある意味ハンディをもった母が戦うことは難しいと考えるでしょう。

 

でも、実はみなさん、これがまったくの勘違いで、実は働く母にとっては働きやすいのが外資系なんです。外資系金融で働きながら、二人出産して育て上げた私の経験談なんですから、本当なんです。(信じてくださ~い!)

 

では、一体どうやって母が外資系で働き続けることが可能なの?具体的なお話は次週にいたしましょう。働きながら将来子供を持ちたいと思っているあなた、ぜひ読んでみてください。

 

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この記事の筆者

横浜 リサ

某米国リベラルアーツ大学卒業後、某外資系金融にて、業務畑で20年以上勤める。入社4年目にして管理職に抜擢されてからは、管理職道まっしぐら、日本・NY・アジアでのビジネス経験を持つ。「脱サラして、起業!」という思いをひっそり暖めており、リーマンショック時を機に、香港で自身の会社経営を実現。4年間の起業人生活の後、「50代の金融復帰・転職なんてまず無理でしょう!」と言われているこのご時世に、畑を飛び越えて(業務畑からコンプライアンス畑に)めでたく転職を成功させた珍しい人種でもある。中学3年で親の仕事の関係上、初めて海外デビューをした頃まったく話せなかった英語が今では日本語よりも得意になるほど。休日は山歩きを楽しむどこにでもいる山おばさん(山ガールと言いたいとこだが。。。)。七転び八起きをモットーに、2児のシングルマザーとして家庭と管理職の両立をしながら、女性が女性らしく働けるようリアルな現場を暴露、管理職道ノウハウを発信中。

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