求人検索
■リノベーションの日本品質をフィリピンに
例えば、トイレットペーパーホルダーが体より後ろの位置にある。
それは、使用時のことまで考えられていない証拠です。
それに比べ日本の内装は、結果から逆算した緻密な施 工計画と徹底的な現場管理により、細部まで配慮が行
き届いた品質を追求します。
■なぜフィリピン?
フィリピンは国民の平均年齢が23歳と圧倒的に若年層が多く、労働力という点では非常に強いですが、ノウハウや過去の経験の蓄積という面ではまだまだ成長の余地があります。
「スケジュールは常に遅れ、部材の不備で追加見積もりばかり必要になる」
「完成した内装に養生を行なわないため、仕上がりの段階ですでに傷んでい る」
そんなフィリピン事情を考慮した施工スケジュールを経験豊富な日本人監督が管理。
成熟した日本人の職人達が直接現地にてマンツーマンで「日本の施工技術」だけに止まらず
「お客様の大切な建物をお預かりするが故の清掃の徹底」
「整理整頓、道具や現場を清潔に保つ意義」
といった『日本の施工現場』を教育する取り組みを行っています。
フィリピン人スタッフも、