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テレビショッピングから、ウェブ、アプリ、ソーシャルを含めたマルチプラットフォームリテーラーへ
Changing the way the world shops.
QVC Inc.は、1986年にアメリカのペンシルバニア州で、テレビ放送を通じてお買い物体験を届ける革新的なリテーラーして誕生。
「Quality(品質)」「Value(価値)」「Convenience(利便性)」を徹底してお届けできれば、きっと人々に支持される ― その信念を胸に社名を「QVC」としました。
現在では米国本社と日本、ドイツ、イギリス、イタリア、フランス、そして中国の合弁会社を通じて事業を展開。
世界9カ国、約3.6億世帯が視聴可能の世界最大級のテレビショッピングチャンネルとなっています。
QVCジャパンは、2001年に開局、2004年より日本初となる24時間連続生放送を開始。
いまでは、テレビのみならず、ウェブサイト、スマートフォンアプリ、ソーシャルメディア、動画サイトにてエンターテイメント性の高いショッピング体験をお届けし、
2017 Internet Retailer Mobile 500のランキングでは、mobile retailerカテゴリで全米3位、世界8位に位置しています。
QVCはこれからもマルチプラットフォームリテーラーとして、革新的なお買い物体験をお届けし続けてまいります。
Do What You Love.
Love What You Do.
JR京葉線 海浜幕張駅から徒歩2分の場所にあるQVCジャパンの社屋。
外壁には、目を引く大きなQVCのリボンロゴが描かれており、足を踏み入れると明るく開放的なエントランスが広がります。
7階建てのビル中央には、24時間生放送を行うスタジオ、コールセンター、オフィスエリアの全フロアを貫く大きな吹き抜けを設け、一体感を醸成できる空間デザインとなっています。
そんなQVCスクエアには、社員の自由なコミュニケーションを促進し、働くことが楽しいと感じられる場所にするための工夫がたくさん盛り込まれています。
●スマートデザイン
ビルの端から端までの距離が、どの対角をとっても最短にするために最適なのは正方形。
効率という観点からも優れた形状となるスクエア・シェイプから、「QVCスクエア」という名称が生まれました。
●明るくカラフルな内装
QVCビジネスのダイナミズムを表現すると同時に、社員の自由な発想を促し、
「まずは自分たちが仕事を楽しもう。その楽しさが必ずお客様へ伝わる」という社員へのメッセージを表現しています。
●オープンなオフィス空間
デスク間のパーティションをできるだけ無くし、また多くの部門を1つのフロアに置くことで、部門を越えた社内コミュニケーションを促進しています。
●気持ちよく生き生きと働くために
マッサージチェアを設置した、24時間使用可能のリラクゼーションスペースからは、幕張の海を眺めリラックスすることができます。
また、各エリアには社員投票で決定したコーヒー銘柄の無料コーヒーマシンが用意あり、自然とコミュニケーションを計れる憩いのスペースも設けています。
●開放的なカフェテリア
QVCスクエアの最上階には、約280席のカフェテリアがあり、天気の良い日には屋外のテラス席から富士山やスカイツリーを臨むことが出来ます。