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元・外資系人事部長のグローバル人材塾

英語アプリPolyglotsのご紹介2017.09.26


元・外資系人事部長、現グローバル人材プロデューサーの鈴木美加子です。先日、カフェで香港から遊びに来ている人と隣り合わせになり、文化の差や香港人にとっての東京の魅力について話していました。この頃、英語を話していなかったので最初の5分くらい調子が今ひとつで、使っていないと語学は錆びるなと思った次第です。

英語を上達させる、もしくはキープさせるための勉強法はいろいろあると思いますが、隙間時間にスマホのアプリで興味ある記事を読むことをお勧めしたいです。自分の中に英語をたくさん貯めて、いつか外に溢れ出させるためです。
 

Polyglotsというスマホアプリには幾つか便利な機能があります。

ひとつめに、自分の興味と合っている、もしくは英語のレベルが合う記事を規定のスピード(ペースメーカー)や自分の決めたスピードで読むことができます。

記事の難易度は5段階あり、規定のスピードは、結構ゆっくりです。英語上級者は、自分のスピードにセットしたくなるかもしれません。
 

二つめに、英語で記事を読んだ後で確認のために日本語で読みたい場合、それが可能な「日本語訳のある記事」が存在します。英語上達には多読するのが一番なので、あまり細部にこだわらなくて良いと思いますが、そうは言っても日本語で確認したいフレーズがある場合は便利でしょう。
 

ここから先は有料サービスになりますが、三つめは、理解度チェックのある記事。TOEICなど英語のテストに挑戦する予定があって、自分の読解力がどのくらいなのかを知りたい方にお勧めの機能です。
 

そして私が一番良いと思っているのは、リスニングできる記事です。記事を読みながらイヤフォンから聞こえてくるネイティブの英語を聞くことができるのは、素晴らしいと思います。ただ読んでいるより自分の中に英語を貯金できる量が増えるのでお勧めです。
 

Polyglotsの記事の中身はなかなかグローバルですが少しアメリカ関連に寄っているので、さらにグローバルな内容で同じような読む・聞くをしたい方には、アプリEconomist がお勧めです。こちらは、完全有料なので試してみることはできません。文化的な記事より、世界の経済・政治がどうなっているかにより興味がある方向きだと思います。

 

かなり英語ができる親しい友人に、このEconomistを使って毎朝30分、必ず英語の勉強をしている人がいます。あのレベルに達しても学び続けているのかと、本当に頭が下がりますが、彼女の勉強法をシェアしますね。まずは、自分がセットした結構早いスピードで記事を読みます。次に、同じ記事を読みながら聞きます。最後に、読みながら音読するそうです。外国語は、唇がちゃんと動くか、発音によっては舌がちゃんと動くかの問題なので、音読しないと自分のものにならないが彼女の持論で正しい分析だと思います。TOEIC970でも、帰国子女でない以上、学び続けないと毎朝できる継続力を本当に尊敬しています。

 

定期的にやることは苦手、もしくはいわゆる「勉強」は苦手というタイプの方は、自分のペースで面白そうな記事を読み・聞くというスタンスで良いと思います。単発で終わらせないことが、外国語を勉強するときの肝であることを思い出して頑張りましょう。

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この記事の筆者

鈴木美加子
株式会社AT Globe グローバル人材プロデューサー

株式会社AT Globe グローバル人材プロデューサー 鈴木美加子

大学3年の時、自分だけが英語を話せないパーティーに海外で出席したのをきっかけに、帰国後英語を猛勉強。英検1級を取って、日本GE人事部に入社。モルガンスタンレー証券会社など外資系人事部を転職しながら、異文化コミュニケーション・スキルを磨き、日本DHLの人事本部長を務める。20年以上にわたる外資系人事部での経験、オーストラリア居住体験を基に、グローバルプレーヤーを目指す人材の、スキル・アップを支援する株式会社AT Globeの代表として活躍。新卒採用を含め1万人以上を面接しており、キャリア棚卸し、転職アドバイスなど、個の力を高めることに力を注いでいる。お茶の水女子大学卒業。

株式会社AT Globe http://atglobe.jp/

英語でロジカルに発表・主張できるグローバル人材を一人でも増やし母国を元気にすることをミッションとし、世界で活躍する人材を育てる塾(世人塾)を中心に、法人・個人向けのグローバル人材育成事業を行う。

 

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