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鈴木美加子のグローバル人材塾

外資系で必要なスキル14 – プロとしての女性の態度2014.11.04

前回は、レディファーストという男性へのお願いごとだったので、今回は女性へのお願いごとについて書きたいと思います。

 

ご存じの通り、言語は人の態度に影響を与えます。

 

一般論で言えば、同じ日本人でも英語で話している時の方が、与える印象がしっかりと強く、日本語になると柔らかくなる傾向にあります。

 

例えば、英語ではスパっと”I don`t like it.” と言うのに、日本語になると、「あまり得意ではありません。」などと、ふんにゃり柔らかくしたりします。

 

知り合いにハーフで英語が母国語、日本語も話すだけなら全く困らない、という人がいます。

 

彼女とは最初に英語で知り合ったので、私の印象は、「社交的で、はっきりした仕事のできる人」でした。

 

しばらくして、英語が出来ない方とのミーティングに同席し、日本語を話している彼女を見て驚いてしまいました。

 

全くの別人です。

 

本人、どのくらい意識があるのかどうかは分かりませんが、率直に言えば、ぶりっ子の大人版というやつでしょうか。(笑)

 

文化の差というものを強烈に感じました。

 

使い分けられる彼女の、切り替えの良さ、頭の良さにも恐れいりました。

 

彼女のように見事に使い分けられるのであれば、それはそれでいいのかもしれませんが、

 

外資系でもたまに見かける、日本語でも英語でも話し方がおどおどしていたり、妙に可愛い口調だったりする女性、残念に思います。 

 

25歳を越えたら、しっかりした口調で普通に大人の女性として振る舞えないと、一人前扱いしてもらえないので注意が必要です。

 

企業研修をさせて頂く中で、ちらほらお見かけするので、お話しをさせて頂きますが、癖になってしまっているとなかなか直らなくて苦労します。

そして、やっぱり職場で泣いてしまうのは、マナー違反ですね。

 

泣きたい気持は職場ではぐっとこらえて、ポーカーフェースを何とか作れるといいです。

 

女性と本気で恊働したい男性は、職場の女性にいわゆる「か・わ・い・い」を求めないであげてください。

 

需要と供給なので(笑)、上司・同僚の男性に求められなければ、頼りにならないとか無責任だと思える女性は減ります。

 

外資系で出世したいと思ったら、女性特有の甘えを捨て、すくっと自分の足で立ち、仕事に責任を持ちましょう。

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この記事の筆者

鈴木美加子
グローバル・キャリア・カウンセラー /(株)AT Globe 代表取締役

日本GEに入社して人事のキャリアをスタートさせ、モルガン・スタンレーなどを経て、日本DHL人事本部長を務める。帰国子女でも海外赴任経験者でもないが、TOEIC960点をマークし外資系企業でキャリアアップした経験を元に、個人のキャリアアップを支援している。2011年から18か月、オーストラリアに居住し、海外勤務・海外からの帰国希望者のキャリア相談にも乗ることができる。
個人向けのキャリア相談の他、企業向けに、リーダーシップ研修、チームビルディング、組織分析、異文化マネジメント、グローバルコミュニケーション研修を行っている。ルミナスパーク、ルミナリーダー公認講師、ホフステード異文化モデル公認講師、STAR面接法・認定講師

株式会社AT Globe http://atglobe.jp/

強みを最大限に活かし、個の力を発揮出来る人材を一人でも増やすことで、母国を元気にすることをミッションとする。ルミナというアセスメント・ツールを使い、個人・法人向けの人材育成事業を行う。

 

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