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直接採用 楽天株式会社

戦略・商品Rakuten TV Japan 事業部について


Rakuten TV Japan事業部 ~楽天経済圏~ 





Rakuten TV Japan事業部 ~ブランド展開~





Rakuten TV Japan事業部 ~サービス概要~






Rakuten TV Japan事業部 ~視聴デバイス~





独占コンテンツ・オリジナルコンテンツ【NBA】





Rakuten TV Japan事業部 ~特徴~

日本唯一17年以上動画配信に取り込んでおり、質の高さには定評が有ります。顧客満足度も競合サービスでトップクラスです。
配信方式の多様性、コスト効率の良さ、動画の質、どういった状況でも中継を止めないノウハウなども特徴です。
また、楽天グループ会員は約9,500万人以上の中、RakutenTV利用者は110万人。今後の伸びも期待出来ます!

待遇・環境Unlock your potential



社会に新しい価値を生み出す企業であるために

楽天に息づく企業文化。そのルーツは、創業以来から続く事業創出への想いにあります。楽天は、社会に新しい価値を生み出す「イノベーション」を興し、「人々と社会をエンパワーメントする」ということを大切にしてきました。自ら未来を拓こうとする人に、年齢や性別、国籍などを問わず、チャンスがあります。「世界一の企業へ」という創業者たちの夢。「グローバルで勝負しよう」という従業員一人ひとりの情熱。それらの想いが混ざり合い、独自かつ多彩なカルチャーが育まれています。


例えば、ダイバーシティ推進は、楽天にとって最優先の企業戦略のひとつです。従業員の出身は70カ国・地域以上。世界中からユニークで多様な文化的背景や視点を持つ優秀な人材が集まり、イノベーションの原動力になっています。社内カフェテリアにはベジタリアン、ハラル対応のメニューを用意。礼拝所(Prayer room)もあります。

また、仕事と育児の両立支援や、障がい者雇用・活躍促進も積極的に推進。社内のLGBT(※1)当事者やアライ(※2)に対して、情報共有やサポート体制の強化も進めています。誰もが自分らしく力を最大限発揮して働ける。それが楽天のダイバーシティです。

(※1)LGBT:
レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの英語の頭文字を並べた言葉です。
ここでは、LGBTに限らず、多様な性のあり方を尊重する意味で使用しています。

(※2)アライ:
英語で「同盟、支援」を意味する「ally」が語源で、
LGBTなどの性的マイノリティの権利擁護を支援する立場を明確にしている人を指す言葉として用いられています。

トップメッセージ「どうすれば達成できるか」を考え、 そしてまた挑戦する。 そこに、ビジネスの面白さがある。


創業の頃から大切にしてきたアントレプレナーシップ

私の就職活動時代は、バブル絶頂期。当時は大企業志向で、起業家を目指すという意識はありませんでした。ただ「世界を股にかけるような仕事をしたい」という漠然とした憧れを持って、大手銀行に就職しました。

しかし、銀行時代にアメリカのハーバード・ビジネス・スクールに留学した経験が、私の価値観を大きく変えることになりました。それまでは、大企業で出世することこそがビジネスマンのゴールと考えていた私が、起業こそがビジネスにおける究極の贅沢だ、と知ったのです。アメリカでは、小さな会社でも起業する人が称賛されます。ビジネスマンにとって、自分のパフォーマンスを最大限に発揮できる場所で働くことが幸せだと悟ったわけです。そして30歳で銀行を退職し、会社を興しました。

楽天で働く人にも、こうした醍醐味を味わってもらいたいと思い、楽天では創業当時からアントレプレナーシップ(起業家精神)の醸成・活性化を大切にしています。企業内においても、一から新しい事業を立ち上げるという風土を作っていくことが従業員の成長につながり、企業の競争力を高めていくものと考えています。


自分たちで事業を立ち上げてきた自信が、楽天最大の武器

1997年、インターネット・ショッピングモールといえば、単にカタログをWebにしたようなサイトばかりでした。「こんなビジネスをやろうと思うのですが」と相談すると、多くの先輩経営者からは「大企業も失敗していることを、三木谷君がやって成功するわけがない」と言われました。

しかし、私は周りがこのビジネスモデルの本当の可能性に気づいていないところにこそチャンスがあると思い、一週間ほど必死で考え、ある答えを導き出しました。それが“システムに強い人間が商売をする”のではなく“商売が得意な人が簡単に店を開ける仕組みを創る”ということでした。売り手には小規模でも出店できるようにシステム、トラフィック、ノウハウを提供し、消費者にはネット上でありながら実際の「市場(いちば)」でのショッピングのような「発見する楽しさ」を提供するというコンセプトです。

こうした、システムを自ら開発し、ネット上で買い物の楽しさを提供できたという経験、そして自分たちの手で事業を立ち上げてきたという自信こそが、次の挑戦に立ち向かう原動力となり、楽天最大の武器となっています。

世界基準の革新的なサービスを生み出し続ける企業を目指して

楽天は、「イノベーションを通じて、人々と社会をエンパワーメントする」という企業理念を掲げ、「グローバル イノベーション カンパニー」として、世界基準の革新的なサービスを生み出していくことを目指しています。その実現に向けて、イノベーションとオペレーション力の強い組織をつくっていくために、楽天グループの行動指針として「楽天主義」を掲げ、従業員の間で共有するようにしています。

この共通の価値観のもと、世界中の人々の様々なニーズに応え、世の中に新しい価値を常に提供していくために、多様な人とアイデアがオープンに行き交うダイバーシティに富んだ職場環境を整えることを大切にしています。1997年の創業初期にわずか6人だったベンチャー企業が、現在では、世界70カ国・地域以上から才能とエネルギーに満ち溢れた人材が集うグループ企業へと成長しています。楽天は、こうした異なるバックグラウンドを持つ一人ひとりの従業員が自分らしく働き、アントレプレナーシップを持ち続け、それぞれの力を最大限に発揮できる制度や環境づくりを推進しています。

ビジネスは最高のエンターテインメント、
価値観を共有できる人と仕事がしたい

私にとってビジネスは、スポーツの感覚に近いものです。たとえばイチロー選手にとっての野球が仕事であって仕事でないように、ビジネスは最高のエンターテインメントだと思っています。


ただ、僕らはあくまで「プロビジネス選手」でなければいけません。だから楽しくやったほうがいい一方で、勝たなくては意味がない。ビジネスに対しても、その意識が重要だと思います。こうした価値観を共有できる人と一緒に仕事がしたい、と考えています。


大切なことは、プロフェッショナルとして「やり抜く」こと。“Get Things Done”、つまり様々な手段を凝らして、何が何でも物事を達成するという強い決意です。目標をクリアできなかった時に「ここまでやったから」と自分に言い訳するのではなく、「どうすれば達成できるか」を考え、そしてまた挑戦する。そこに、ビジネスの面白さがあるのではないでしょうか。


会社は、ビジネスという「フィールド」で一緒に勝負するチームのようなもの。私たちは、そこで働く一人ひとりがいきいきと活躍し、成長できる後押しをしていきたいと思っています。

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