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日本上陸に際しコインスターの”顔”になります!
【COINSTAR(コインスター)とは】
25年前に米国で開始した、Kiosk端末による硬貨計算・換金事業です。小売店に設置されたマシンに消費者が硬貨を持ち込むと、1分間に600枚という高速スピードで計算し、それを紙幣に両替したり、お店で使えるクーポンに変換できるサービスです。
日本よりも先にカード決済文化が浸透したアメリカでは、お店で小銭を使えないため、多くの家庭に行き場のない大量の小銭が貯まっていました。当時スタンフォード大学の大学院生だった創業者がそこからビジネスを思いつき、消費者が日頃よく通う食料品店にKiosk端末を置くと、あっという間に口コミで利用者が増えていきました。
現在はアメリカ全土のWalmart、Safewayなど大手小売店に17,000台、またカナダ・UK・アイルランドの4ヵ国にも進出し、年間3,000億円以上の硬貨が投入されています。
近年の新規市場となるヨーロッパ圏ではドイツ・イタリア・スペイン・フランスにて開始し、すでに数百台以上の展開が決定しています。
2018年、アジア圏初となる日本進出が決まり、当社がその総代理店を務めることになりました。本プロジェクトの日本での立上げメンバーを募集いたします。
「日本ではお店で小銭が使えるから必要ないのでは…」と思われるかもしれませんが、もし家にたくさんの小銭を持っていた場合、実は簡単に使えるわけではありません。
銀行では窓口の閉まっている土日に両替ができない、全てのATMが硬貨を取り扱っているわけではない、自動両替機では硬貨→紙幣に換えられない、など多くの“不便”が存在します。また、お店のレジで使うにも、後ろに人を待たせることになり人の目が気になる、という意見もあります。
日頃よく通うスーパーやショッピングモールに、もしコインスターのマシンがあれば、その場ですぐに紙幣に換えたり、お買い物用のクーポン券に換えることができ非常に便利です。家に眠っている小銭を消費に回せば、マシンを設置する小売店にもメリットが生まれます。
利便性の点ではかり知れない可能性を秘めたコインスター事業を、ぜひ日本で広めてみませんか?