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本社は1972年に設立されてからすでに45年。現在では世界27箇所にオフィスを構え、社員数は約1600名になりました。日本支社の設立からもう少しで4年がたちますが、HRSは一つのポータルで世界中の出張の手配ができ、それに纏わる様々なソリューションサービスを包括的に提供しています。
各社員に求めらるKPIは明確になっており、スピード感があり、フラットな上下関係、また新入社員であっても常に意見が求められるという外資系らしい企業風土があります。
また、部署内、部署間でのチームワークを重視し、会社全体としての目標を明確にして達成していこうという姿勢で取り組んでおります。
HRSのバリューですが、企業家のマインドセット、仕事に対してのパッション、結果にコミットする達成欲、チームワーク、そして旅行業界を変えていくパイオニアになる!というチャレンジに立ち向かっていける方を求めております。
このような環境なので、自分の意見をはっきりと述べ主体的に行動する力、また、日々他の国のスタッフとの意見交換や会議の場もあるので、ビジネス英語レベルは必須です。
注目され始めてきている日本のビジネストラベル市場の可能性を発掘し、一緒に会社とサービスの知名度を上げていく。それがHRSでやっていく醍醐味です。
英語を日々活用できる環境で、B2Bトラベル業界を一緒に変えていきませんか?
ご応募、お待ちしております!
HRSのジャパンオフィスで Head of Product Development として、活躍しているヤスミン・ニルファさん。日本オフィスのスタートメンバーの一員としてHRSに入社して、3年たちます。
立ち上げ時期から今まで、色々な経験を積まれてきているヤスミンさんに、インタビューをしてみました。
~ヤスミンさんにとって、仕事のやりがい、またHRSの良い所は?~
「多文化環境、それから、トラベル業界専門の様々なテクノロジーを学びながら仕事するのは面白いですね。私もこの会社に入って、たくさん新しいことを学びました。 ヨーロッパと日本の異なったビジネス戦略を学びながら仕事するのは本当に楽しいです。
もちろんチャレンジなことはありますが、 きちんとタイムマネジメントもできるから夜遅く働くこともありません。 なので、次の日には爽やかな気持ちで働くことができるのはProductiveな仕事につながるので、やる気もでます!」
~ではその反面、チャレンジだと思う点は?~
「本社のあるヨーロッパで開発されたプロダクトを、外国プロダクトに厳しい日本の市場で売り込むのはかなり大変です。
本社と日本での文化、Business Strategy に対する考えの違いがチャレンジな点だと思います。 ですが、前向きに考えるとグローバル展開をしていく過程に関われるので、とてもいい仕事の経験になります。」
部署や職種にもよりますが、新入社員は入社して1-2ヶ月以内に1週間の海外研修に参加していただきます。最近の例では上海、シンガポール、本社のあるケルンで行われております。
研修では、HRSのビジネス・ストラテジー、システムについての勉強をしていただき、他国で同時期に入社したメンバーとの関係構築の場にもなり、円滑なコミュニケーションをとれるようにもなります。
その後も年間を通して、部署毎に様々な研修の機会が設けられています。