EU-Japan Centre for Industrial Cooperation
日欧産業協力センターとは
「日欧産業協力センター」は、日本・EU間の産業協力を担う中核的組織として、1987年に「財団法人貿易研修センター(2019年に国際経済連携推進センターに改称)」の付属機関として設立されました。
昨年、日EU経済連携協定(EPA)および戦略的パートナーシップ協定(SPA)が発効したことから、日欧経済の更なる発展に寄与するよう関係機関から強く期待されている当センターは、2020年7月1日付で、「一般財団法人日欧産業協力センター」として、独立した新法人として新たな一歩を踏み出しました。
東京本部は20−25名のスタッフが働いており、スタッフの国籍は、日本、フランス、ドイツ、オランダ、イタリア、ルーマニアと多国籍な環境です。またブリュッセルに欧州支部がございます。