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31歳男性（WEB系技術者）

転職の動機は、勤務していた会社に不満があった訳ではなく、やむおえない事情があったからです。
名古屋の会社に勤務していたのですが、家庭の事情で東京に近いところで働かざるお得ない状況になりました。
転職までの準備期間は余裕がありましたので、最初は求人サイトや知人の関係で探していました。
実際に、自力で転職活動をしてみると、探せば探すほど判らなくなるというか、迷いがでてしまうというのが実感でした。
また情報量も限られているので、意思決定することができず、そうこうしているうちに時間もたってしまいました。

そんな時に出会ったのがITJSのコンサルタントです。
転職自体が初めての経験だったので転職のイロハから教えてもらい大変助かりました。
一言で言えば、ITJSのコンサルタントの方は結婚する時の仲人さんみたいな感じですね。
私がどんな職場でどんな仕事をしたいか、企業がどんな人を採用したいかを熟知したうえでお互いを紹介する。ちょっと大袈裟ですがそんな感じがしました。

現在、転職して3ヶ月程経過しましたが、今までのスキルを活かせる職場で、コンサルタントの方が最も強調していた「社員教育に力を入れている会社」というのも実感しました。
私の場合、転職初心者だったこともあったとは思いますが、転職活動を自力でやっている時に、孤独感や焦燥感みたいなものがありました。
コンサルタントの方とミーティングしているうちに、肩の力が抜けて冷静に判断ができるようになりました。
自力で活動する人、コンサルタントと共に活動する人それぞれメリット・デメリットはあると思いますが。私の場合は、後者を選択したことが良かったと思っています。