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100年以上変わらぬ使命感のもとに歩み続けてきたグローバル企業
当社はCSLベーリングの日本法人として、
オーストラリア、メルボルンに本拠を置くCSLグループの一員です。
世界60の国と地域で救命に寄与する製剤をお届けしています。
Driven By Our Promise™
CSLベーリングは、血漿分画製剤のパイオニアとして、長年培ってきた豊富な知識と経験をもとに、生命の可能性に挑戦し続けます。
「OUR VALUES」を大切にし、血友病領域、救命救急・止血領域、免疫・希少疾患領域において、希少疾患や重篤な症状の治療に使われる革新的な製剤を創出することで、世界中の患者さんやご家族の生活がより充実したものになるよう願っています。
血漿分画製剤とは?
供(献)血で得られた血液(全血)を遠心分離すると成分製剤(赤血球、血小板、新鮮凍結血漿)と血漿分画製剤に分離されます。
成分製剤(赤血球、血小板、新鮮凍結血漿)は輸血に用いられます。
残りの血漿成分を大量にプールして治療に有用なタンパク質を精製したものが血漿分画製剤です。
OUR VALUES
CSLベーリングの沿革
第1回ノーベル生理学・医学賞を受賞したエミール・フォン・ベーリング博士が1904年にエミール・フォン・ベーリング、ベーリングベルケ社を設立、1916年に連邦血清研究所(The Commonwealth Serum Laboratories)がオーストラリア、メルボルンに設立されたのがCSLベーリングの始まりです。
オーストラリアの国の機関だったCSLが民間企業に形を変え2016年、CSLが創立100周年を迎えました。
CSLベーリングのこれから
今後、日本では停滞傾向にある医薬品業界の中で、CSLは既に・Immunology and Neurology ・Hematology and thrombosis ・Transplant ・Respiratory ・Cardiovascular and Metabolic といった分野にて数多くの医薬品の開発を進めており中長期的に成長が見込まれています。
CSLグループ~世界に広がるネットワーク~
世界市場への事業展開 60カ国以上 世界6カ国に所在する製造拠点 8か所
ヨーロッパと北アメリカに広がる血漿採取センター 200か所以上
世界全体の社員数 25,000人以上 研究開発に関わる社員 1,700人以上
2019年7月に移転した新オフィス
「Be Well, Be One」をコンセプトに、2019年7月に本社を青山に移転いたしました。
フリーアドレスを採用しており、その日の働く場所、働き方を選ぶことが出来ます。
特に”WE Cafe”は、様々な用途で活用され、常に社員が集う活気にあふれたスペースです。
ラグビーワールドカップのようなスポーツ応援もアフター5のイベントとして開催しています。
青山オフィスでは積極的に社内イベントを開催しています。
神宮外苑花火大会では社員の家族をオフィス内に招き入れての花火鑑賞会を開催しました。
また、サンタクロースの衣装を着てランニングやウォーキングすることで、病気と闘う子ども達へクリスマスプレゼントを贈るためのチャリティイベントであるグレートサンタランに協賛しました。