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社名 | MSC(海洋管理協議会)/Marine Stewardship Council |
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本社国籍 | イギリス(英国) |
所在国 | 日本 |
会社紹介 |
■国際NPO活動の日本拠点 MSCの本部は英国・ロンドンにあり、現在世界約20か国にオフィスがあります。アジア太平洋地域に属する日本事務所は2007年に開設され、2018年2月現在、7名のスタッフが働いています。 ■グローバルな職務環境 通常の業務では、英国の本部やアジア太平洋内でのメール連絡や電話会議があり、スタッフは日常的に英語を使用します。その一方で日本事務所のスタッフは日本におけるMSC認証制度の管理・促進を行うため、日本の各ステークホルダーとのコミュニケーションが大切な業務になり、日英バイリンガルとしての能力が求められます。 ■高まる注目度 水産資源が減っている今、MSCの認証制度に対する注目度は年々高まってきており、水産消費大国である日本の事務所の活動も日々活発になってきています。 |
業種 | 官公庁・団体 |
所在地 | 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町9-15 兜町住信ビル3階 |
代表者 | ルパート・ハウズ |
設立年 | 1997 |
資本金 | N/A |
株式公開 | 非営利団体のため公開予定なし |
従業員数 | グローバル約180 |
事業内容 |
【持続可能な水産物の証MSC「海のエコラベル」の管理・促進をする国際非営利団体】 MSC(Marine Stewardship Council: 海洋管理協議会)は、環境に配慮した、持続可能な漁業で獲れた魚につける「海のエコラベル」を管理・推進する国際非営利団体です。 世界で減少傾向にある水産資源の回復を目指し、1997年に英国・ロンドンで設立されました。認証制度と「海のエコラベル」を通じて持続可能な漁業の普及に向けた取り組みを行っています。 持続可能(=サステナブル)な漁業で獲られた水産品には、青いMSC「海のエコラベル」が付けられ、現在、世界約100ヶ国近くで3万種類もの製品が販売されています。例えば、欧米のマクドナルドではフィレオフィッシュの箱にMSCの青いマークを付けて提供されています。 日本では、イオンや生協、IKEAなどで、「海のエコラベル」付きの製品が販売され、ここ数年で製品数は増加しています。 |
オフィスへのアクセス | 東京メトロ 茅場町駅 11番出口から徒歩2分 東京メトロ・都営地下鉄 日本橋駅D2で出口から徒歩5分 |
URL | http://msc.org |