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CV(英文履歴書)

CV(英文履歴書)は、書類選考における最初の難関になります。外資系企業や外国籍のチームリーダーがいるポジションへ応募する際に提出が求められる場合が多いです。CVの作成にしっかりと時間をかけ、最高のプレゼンシートにしましょう!


(1) 書き方のポイント

シンプルかつ簡潔な文章に

可能な限り1枚にまとめ、多くても3枚までにします。
箇条書きは動詞で始め、主語(Iなど)は省略します。時制は過去業務は過去形、現職は現在形を使用。冠詞(the, a/an)は意味が曖昧にならない限り省略可。

数字はアラビア数字で強調

「5 years」「20+ clients」のように数字を使って実績を具体化します(文頭でもアラビア数字でOK)。

フォントは Times New Roman または Arial に統一

ビジネス定番のセリフ体(Times New Roman)またはサンセリフ体(Arial)を使用し、全体で統一します。


(2) 基本の書き方

英文履歴書は履歴書と職務経歴書の両方の機能を備えており、基本的に以下の6つの要素で構成されます。順序は基本形ですが、強調したい内容に応じて入れ替えても構いません。

① Contact Information

氏名、メール、電話、居住地(市区+国程度)を記載。DOB・性別・婚姻・写真は通常不要。

② Objective / Summary

希望職種や強みを一行~三行で簡潔に。最近は職歴要約(Summary / Profile)が主流です。

③ Professional Summary / Key Achievements

担当プロジェクトや施策を箇条書きで。成果は数値で明確化(例:Productivity +25%, Defects −40 など)。

④ Work Experience

  • 逆編年(最新→過去)。在籍期間は “MMM YYYY – Present / MMM YYYY – MMM YYYY”。
  • 雇用形態は必要に応じ補足(Full-time / Contract など)。
  • インターンやアルバイトは関連性が高い場合に掲載、または “Additional Experience” へ。
  • 箇条書きは “Impact verb + scope + metric(成果)” を意識。

⑤ Education

学位・専攻・学校名・所在地・卒業年月。資格は別セクション化してもOK。

⑥ Skills / Certifications / Languages

主要スキル(ツール/言語/領域)、有資格、語学レベル(例:English – Business, TOEIC 900)。

(3) 書式別の特徴とお勧めスタイル

CVのスタイルは主に “Chronological / Functional / Combination” の3種類。職歴やアピール軸に合わせて選びます。

① Chronological CV

最新の職歴から時系列に並べる形式。採用側が経歴を把握しやすく、最も一般的。

② Functional CV

スキル軸でまとめる形式。転職回数が多い、ブランクがある、キャリアチェンジなどで効果的。

③ Combination CV

Summaryで強みを先に打ち出し、その後にChronologicalで職歴詳細。バランス型で応用が利きます。

(4) フォーマットとサンプルのダウンロード (グローバルビジネスのスペシャリスト 有元美津世氏監修)

フォーマット

海外就職・転職支援の第一人者、有元美津世氏監修による英文履歴書サンプルです。
国際的なビジネス環境で信頼されるフォーマットと表現をベースに構成されており、初めての英文レジュメ作成でも安心して利用できます。

デザインテンプレート(Daijob.com監修)

年表形式 Chronological CV

職歴を時系列で記載していく年表の書式。
職歴にブランクがなく、転職回数が少ない方におすすめです。

職能別形式 Functional CV

スキル欄を強調した職能別の書式。
SEや技術職、管理職が長い方など、特定の経験やスキルをアピールしたい場合に利用。転職回数が多い方やキャリアチェンジする方におすすめです。

組み合わせ形式 Combination CV

Chronological CVとFunctional CVを組み合わせた書式。
職歴とスキルの両方が重要な求人に応募したい方や、特にアピールしたい職歴やスキルがある方におすすめです。

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