Global Career Guide
今回ご相談いただいたのは、高田さん(仮名)、31歳の女性です。大学卒業後、日系の銀行でSEとしてキャリアをスタート。その後、外資系コンサルティング会社に転職し、ITコンサルタントとして活躍されてきました。 コロナ禍をきっかけに「働き方」や「生き方」への価値観が変わり、いずれは地方への移住も検討しているとのこと。副業とし
キャリアチェンジの判断基準:強みを活かせる仕事を選ぶ 今回の相談者は住宅メーカーで営業をしている37歳の男性、桜井さん(仮名)です。新卒からずっと営業をしていて、営業成績は平均点とのことです。売り上げノルマを常に背負うことにプレッシャーを感じており、そもそも営業に向いているのだろうかと悩んでいます。 悩んでいたタイミン
今回の相談者・田中さん(仮名)は32歳の男性、官公庁で人材開発をしています。適職についていれば営業かなと事前に思っていた人が、公務員と知り少し驚きました。規律重視のスコアがそれなりに高く、ルール・前例などを守れるからやれているのでしょう。 *この記事はご本人の了承の元に書かれています。 田中さんの4つの資質を見ます。
本日の相談者・高野さん(仮名)は、外資系企業で人事をしている30歳の女性です。人当たりがよく人事に向いているように見えますが、話をよく聞くと多才な人材で、人事より向いている仕事がありそうです。改めて適性を見直したいというご相談です。 *この記事は本人のご了承の元に書かれています。 まず高野さんの4つのカラーを見ると、強
今回はIT企業でプロジェクト・マネジャーをしている34歳の男性のキャリア相談です。栗林さん(仮名)は、今の仕事に向いていると思っていましたが幸福感を感じられない瞬間が多く、本当にこの道で良いのか分からなくなったそうです。自分にとっての強みと適職を改めて棚卸ししたいというのがご相談内容です。 栗林さんの強みは、細かいこと
本日の相談者・加藤さん(仮名)は、日本企業で営業をしている35歳の男性です。営業の仕事は楽しく成績はいつも良いのですが、この度、昇進で部下を持つことになり、マネジメント志向でない加藤さんは悩んでいます。自分に人の育成が向いているとは思えず、正直なところ、昇進を断れないだろうかと思っています。改めて適性を知りたいとのご相
元・外資系人事部長、現グローバル人材育成家の鈴木美加子です。本日は、キャリアの方向性を考えている方のご相談について、アセスメント・ツール「ルミナ」を使って解説します。 ※この記事は本人の了承の下に書かれています。 今回の相談者・桜井さんは31歳の女性です。大学卒業後、大手の日本企業で人事とITを経験しました。配偶者の海
元・外資系人事部長、現グローバル人材プロデューサーの鈴木美加子です。アセスメント・ツール「ルミナ」を使って、キャリアの方向性を考えるコラムがスタートして、ちょうど丸5年になりました。「他の方のお役に立つなら」とコラムに登場することを快諾してくださった60名の方々、ありがとうございました。 ※この記事は本人の了承の下に書
元・外資系人事部長、現グローバル人材育成家の鈴木美加子です。本日は、キャリアの方向性を考えている方のご相談について、アセスメント・ツール「ルミナ」を使って解説します。 ※この記事は本人の了承の下に書かれています。 本日の相談者は、日本企業でITサポート及び総務をしている27歳の女性、鮫島さん(仮名)です。大学卒業後、大
元・外資系人事部長、現グローバル人材プロデューサーの鈴木美加子です。本日は、キャリアの方向性を考えている方のご相談について、アセスメント・ツール「ルミナ」を使って解説します。 ※この記事は本人の了承の下に書かれています。 本日の相談者は、42歳の女性で外資のマーケティング・マネジャーをしている加藤さん(仮名)です。大学