Global Career Guide
元・外資人事部長、現グローバル人材プロデューサーの鈴木美加子です。本日のテーマは、外国人が上司になった時に気をつけたいことです。 外資系企業において、外国人上司が赴任してくることはよくあることです。彼らと良好な関係を築き業務を進めるためには、いくつかのポイントに注意する必要があります。今回は、外国人上司との最初の接触や
昨夏、訪れた中央アジアの3ヵ国が気に入ったので、また今夏も訪れたのですが、今回は留学の話です。 「えっ、キルギスに留学?!」と思う人もいるかも知れませんが、キルギス(Kyrgyzstan)は、日本から、ロシア語学習の留学先として人気です。ロシアより物価は安いし、親日です。とくにウクライナ侵攻以降は、日本人に限らず、ロシ
イスラム教優勢国で働くためのビジネスマナー インドネシアは、国民の9割がイスラム教徒で、島によってはそのマジョリティが異なります。ジャワ島ではイスラム教、スラウェシ島ではキリスト教、バリ島ではヒンドゥー教、など地域によって、それぞれの宗教の信仰が尊重して成り立っている国です。そして、人々の日常生活は宗教上の儀式や祭日に
1945年8月15日は日本の終戦記念日。その2日後、1945年8月16日にインドネシアは独立宣言を交付しました。この日付は、日本とインドネシアの友好関係を大きく意味付けています。インドネシアは350年にもおよぶオランダの植民支配にありました。当時、日本軍によるインドネシア侵攻によって、インドネシアはオランダの植民地支配
For an English version of this article, please click here! 世界のどこにいようとも、どのようなビジネスをしていようとも、何らかの形で何かを決断しなくてはいけない時があります。結果は同じであっても、決断をさせられるのと決断を自らするのでは大きな違いが
For an English version of this article, please click here! ビジネスにおいて効果的にコミュニケーションを取るには、状況や雰囲気、その場にいる人など多くの要因によって変わってきます。 日本では調和と規律を保つことが重要視されているため、それらを乱す可
For an English version of this article, please click here! 職場の同僚や上司、取引相手との仕事の外での付き合いは、ビジネスにおける人間関係を強化、そしてスムーズにし続けるために大抵の場合欠かせません。しかし、人によっては嫌な経験から社交に対して自信
For an English version of this article, please click here! ビジネスにおけるドレスコードは業界、性別、そして国によって大きく異なります。こうした理由から世界中の全てのドレスコードを一括に説明することはできません。そこで、まずアメリカのビジネススタイ
For an English version of this article, please click here! ビジネスにおいて、自分の印象や振る舞いはとても重要です。これはフォーマルなシチュエーションだけに限らず、クライアントや取引先の人とのランチやディナーにもあてはまあることです。今回のブログで
For an English version of this article, please click here! もしあなたの海外赴任が決まったとしたら、グローバルビジネスへ足を踏み出す準備はできていますか?海外での新しい職場で上手くやっていけると思いますか? 運が良ければ、会社が異文化トレーナーを用