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What We're Proud of社員が定年まで成長し続ける会社



理念に込めた思い

ウェイブは「社員の成長」を第一に考えます。長期にわたって成長し続けるということは簡単ではありません。まず、会社として成長の場を最大限提供すること、そして、各メンバーが成長意欲を持ち続けること、この2つの約束が果たされて、「定年まで成長」という理念が実現できると考えています。一方、大事なのは成長に向けた努力であり、短期的な結果ではありません。努力を継続すれば、必ず結果はついてきます。人により成長スピードの差はありますが、定年までのスパンで考えれば1~2年など大した差では無いでしょう。

個人の成長と事業の成長

個人の成長と事業の成長は、残念ながら短期では必ずしも連動しません。 どんなにメンバーが努力しても、事業としてはうまくいかない場合もあれば、事業は好調でも携わるメンバーが漫然と業務をこなしている場合もあります。 しかし、メンバーが成長を実感できない時、遠くない将来、事業は必ず停滞します。 事業環境に関わらず、メンバーが成長し続けることが、長期的な会社の成長を維持する最善の方法と考えます。

顧客満足の位置づけ

社員の成長を第一に考えるということは、お客様を重要視しないという意味ではありません。 当社が価値あるサービスを提供できない限り、当然、お客様は離れていくでしょう。 会社存続において、顧客満足は必須条件ですので、経営理念では触れておりませんが、ウェイブは、社員の成長を通じて、事業パートナーやお客様を幸せにする会社にしていきたいと考えております。

      

Benefits/Environmentはたらく環境






Job社員インタビュー




-Hさんはイギリス出身で、日本語と英語のバイリンガルなんですよね。


はい、両親共に日本人ですが、イギリスに渡って日本食レストランを経営していました。自分はロンドンで生まれ育っています。平日は現地校で英語を使い、家庭や週末の日本人学校では日本語を使うという生活を送っていました。

-どういった思いで、日本に来てウェイブ入社しようと思ったのですか。

20代も終わりに近づいた時に、本当に自分が挑戦したいことって何だろうと真剣に考えました。

その時、3つのことが思い浮かびました。一つ、エンタメ系の事業に取り組む。二つ、「本物の日本」を世界に広める。三つ、ナレーションに挑戦する。

日本に関わっていきたいなら、実際に日本で働くことも大事だと考え、日本で職を探しました。ウェイブはまさに日本のコンテンツを世界に発信する事業を展開していたので、ぴったりだと思い入社を決めました。

-三つ目のナレーションは、初めて話に出てくる要素ですね。

専門的な勉強をしていたわけでは無いのですが、元々声を使って表現することが好きでした。また、イギリスにいた頃から、日本のテレビ番組のナレーションのレベルの高さに惹きつけられていました。

日本に来てから個人でレッスンを受けたり、オーディションを受けたりしています。その努力が認められ、ウェイブ内のコンテンツ制作でも声のお仕事をもらえるようになりました。こういう新しい挑戦の機会も得られたので、その意味でもウェイブは自分にとって良い環境でした。

-ウェイブではどんな仕事をしているのですか。

元々ITとは違う業界で働いていたので、まずはwebサービスの運営に関わること全般を、幅広く勉強しながら取り組んでいます。英語でのカスタマーサポートや、SNSを使ったプロモーション、HTML/CSSを勉強してサイトのデザインを修正したりなどですね。特に面白いのが、自分でアイデアを出してどうやったらサイトが良くなるのか企画を考え実行することです。例えば、アメリカのユーザーにとって日本の作家さんがどんな人かはイメージしづらいと思うので、作家さんから直接アメリカ人ユーザー向けのコメントをもらって、作家別のコンテンツ特集を作っています。

-自分で考えて実行していくことが面白いんですね。

そうですね、日々刺激的なワークスタイルを楽しんでいます。自分で改善点やアイデアを考え、上長に共有しフィードバックをもらってスピーディに実行していく。裁量とスピード感に溢れ、結果がすぐ数値で表れるwebの世界は、大変だけど面白いですね。

-今後チャレンジしていきたいことはありますか。

coolmicというサービスを多言語展開し、世界中の人が知っている状態にしていきたいです。その一環として、メディアはテレビが依然世間的に大きな影響力を持っているので、coolmicのコンテンツが世界中のテレビで流れるようにしていきたいと思っていいます。

もう一つは、日本のコンテンツを広めるだけでなく、現地で作家さんを発掘し現地向けのコンテンツを作りヒットさせたいと考えています。自分の周りにも日本のコミックに影響を受けて漫画家を目指したいと考えている人達がいます。

ただそういった人達が、実際に漫画家を目指させる環境が整っているわけではありません。そこでうまく日本のノウハウを提供しながら、世界中の漫画家を目指す人がチャンスを得られるような仕組みを作っていきたいと考えています。

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