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海外赴任が期待できる国内外資系企業まとめ2014.05.22

kaigaikinmu01海外で働きたい。そのように考える人は多いのではないでしょうか。
出世コースに乗りたい、海外に住みたい、語学を活かしたいなどモチベーションは人それぞれでしょうが、実際にどんな仕事に就けば海外に勤務できるのかは気になるところだと思います。

そこで今回は、海外勤務を経験できる可能性の高い業界・業種をご紹介いたします。

海外勤務ができる仕事にはどのようなものがあるか

商社

海外で仕事をするイメージが最も強いのは商社ではないでしょうか。
実際、商社マンが海外駐在を経験できる確率は他の業種と比べてかなり高いようです。
商社――特に総合商社では、カップ麺から飛行機まで、ありとあらゆる事業を世界規模で行っているため必然的に海外勤務の確率は高くなります。

 

銀行

銀行員が海外転勤になるのはかなりの出世コースと言われています。
大手の都市銀行などは毎年多くの人数を採用しますが、その中から海外勤務に抜擢されるのは一握りの人材なので、かなりの競争を潜り抜けなければいけません。

 

マスコミ

マスコミも、海外勤務の枠が確保されている業種の1つです。
例えば、新聞社やテレビ局の現地駐在員が挙げられます。
トレンドやそれぞれの国の特色を日本に届けるのが主な仕事なため、各国の文化や雰囲気を深く触れられるのはマスコミならではかもしれません。

 

メーカー

メーカー企業の多くでは、生産拠点が海外にあることが多いため、比較的どの業界でも海外勤務の枠があります。
なぜならば、日本は土地も狭く資源が期待できないため、どうしても海外での生産がメインになるためです。自動車はもちろん、繊維や食料品なども海外での勤務を経験できる可能性はあるでしょう。

 

国にこだわりはなく、とにかく海外で働きたい!という方は、目指してみてはいかがでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、海外勤務が実現しやすい業種をご紹介いたしました。
グローバル化により海外に進出している企業が多い近年では、海外勤務はその枠の差はあれど、どの仕事でも挑戦するチャンスがあると言えそうですね。

 

会社員ですから、自分の希望の国へ配属されるのはなかなか難しいかもしれません。
それでも、世界に出て異なる文化の中に身を置いて働くのは貴重な経験だと思います。

 

海外での仕事を目指している方はぜひチャレンジして、夢を実現してください。

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