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アメリカ本社でのトレーニングもあり

トップメッセージ弁護士のひらめきとIT技術の融合により誕生

創業者兼CEO ジョン C. トレデニック

◆◆CEOよりメッセージ◆◆

インターネットのパワーがまだ未開発であった1990年代初期、私は法律事務所の訴訟弁護士および最高情報責任者として、複数のオフィス・チームが共に同じ案件の仕事に携わることが非常に重要な課題であると認識し、この法律事務所の10箇所全てのオフィスを接続した技術手段を構想していました。

1995年、全米各地に所在するオフィスでインターネットを使い始めました。当時は紙の書類をスキャンして、イメージファイルへ変換しており、それをすることで訴訟にかかわるすべての人間がオフィスの内外だけでなく裁判所で書類をレビューすることができたのです。

1998年、私達は業界初のドキュメント・レポジトリ(文書管理システム)を展開し始めました。私どものレポジトリは社内だけでなく、外部の訴訟サポートへも及びました。当時約1兆ドルが絡んだ一連の訴訟(内部告発事件)に取り組み、最終的には事件が和解するまでの約10年間エクストラネットのホストを務め、成功裏にプロジェクトを終えることができました。

2000年、企業間のコラボレーションや書類管理システムは大手法律事務所とはいえ部門としては大きすぎ、カタリストの前身企業を設立しました。
そして今日、カタリスト・レポジトリー・システムズとして世界中でインターネットをベースとした製品とサービスで、電子ディスカバリーやその他の複雑な訴訟問題を支援し、同時に最上級のクライアントサービスを提供するコンサルタント在籍部署を設け、さらなる支援体制を組んでおります。
常に正直であること、誠実であること、お客様を第一に考えることを基本理念として、ビジネスを行って参りました。

2006年、日本語や中国語など英語以外の言語で書かれているドキュメントについてのサポートをお客様が必要としていることに気づき、2007年に複数言語用eディスカバリー・プラットフォームを発表しました。その後アジアにオフィスの設置が必要と判断し、日本に事務所を設立しました。
以後何年にも渡り、米国での訴訟や法令に関与する日本・中国・韓国の企業にテラバイト級のデータのホスティングサービスを提供しております。

待遇・環境インターナショナルで風通しのよい社風です

日本オフィスは小規模ながら、現在日本を含めた6か国の従業員が就業しています。

アメリカ本社の従業員との連絡を密にとる職種に関しては英語使用度は特に高く、メールや会議なども日常的に英語での対応が多くなります。また、職種によっては勤務後アメリカ本社で2-3週間のトレーニングが行われます。

日系企業に比べると比較的自由な環境下で、プロフェッショナルマインドをもってそれぞれが仕事に臨んでおり、従業員同士のコミュニケーションも活発、大変働きやすい環境となっております。

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