

1. 面接が始まったら好印象を与えることに専念
2. 姿勢・しぐさに気をつけて 〜ボディランゲージのアドバイス〜
3. 何気ないしぐさが誤解を招く
4. 終わりよければ全て良し? − 面接後に
英文サンキューレターの見本
1. 面接が始まったら好印象を与えることに専念
面接における、主な目的は二つです。 面接官になるべく良い印象を与え、次の選考段階に進めるようにする。
応募した企業とポジションについて、なるべく多くの情報を得て、このチャンスがあなた自身のためになるかを判断する。
さて、この場合もちろん、企業について知る努力をすることも大切ですが、何よりも先に、面接官に好印象を与えることに重点を置くべきです。自分自身の特になるか ?
サラリーはどうなる ? そんな考えだけで、頭をいっぱいにしてはいけません。こういった事は、面接が終わって、帰路についたときにでも考えられます。面接で、あなたが良い印象を与えなければ、次の選考段階にも進めませんし、ポジションをオファーされることもありません。
では、外資系企業での「好印象」とはどんなものなのでしょう? それは、あくまでも緊張しすぎないで、リラックスした様子を見せること。そして、笑顔を絶やさないでいることです。上下関係がはっきりしている日本企業では、とにかく礼儀正しくすることに重きを置きがちですが、外資系企業の面接ではもっとリラックスし、疑問に思うことは何でも質問をしたほうが良いでしょう。
外資系企業の面接では、採用担当者や上司となる人だけでなく、同僚や部下の立場となる人とも顔合わせをさせることが多くありますので、「礼儀正しく、おとなしい人」と思わせるより「この人と働きたい」と相手に思わせることが大切です。
また、日本人は自分を過小評価してしまいがちですが、外資系の面接では、必要以上に謙虚になることはありません。これまでの経験や実績を語るとき、臆せずそれらをアピールしましょう。ただしその際、専門用語や会社用語を使うのはイヤミな印象を与えてしまう危険性が大です。誰が面接官であっても分かりやすいように話しをするのは、基本中の基本です。
最後に、重要なことは、以前在籍していた企業に対する忠誠心を見せることです。これまで在籍した企業に対する、不平不満を漏らすなど、もってのほかです。転職の理由を訊かれたときは、あくまでもポジティブな理由を挙げましょう。
2. 姿勢・しぐさに気をつけて 〜ボディランゲージのアドバイス〜
面接で大切なことは、あなたの熱意を伝え、なおかつ良い印象を与えることです。難しいことかも知れませんが、微笑みを絶やさず、緊張を感じさせないようにしましょう。姿勢は特に気をつけて、背筋を伸ばして座りましょう。
3. 何気ないしぐさが誤解を招く
上でも触れたように、印象の大半が視覚的要素で決まります。ボディランゲージは、その大きな一端を担っているのですが、多くの応募者がそれらの意味に気づかず、ネガティブな印象を与える動作を繰り返していることがあります。あらぬ誤解を呼ばないように、表をチェックしてネガティブな動作を止めるように気をつけましょう。
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ボディランゲージ一覧
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| 動 作 |
解釈される意味 |
動 作 |
解釈される意味 |
| 姿勢が良い |
安定、自信がある |
前かがみになる |
興味を示す、注目している、ポジティブな攻撃性 |
| 背筋を丸める |
不安、受身 |
笑 顔 |
フレンドリー、励まされる、満足した、理解がある |
| アイコンタクトを取る |
断定的、自信がある、フレンドリー、誠実 |
唇を噛む |
ナーバス、恐れている |
| アイコンタクトを避ける |
ナーバス、不安、恐れ、ごまかし、冷たい |
足踏みをする |
ナーバス |
| 目を細める |
怒り、憤慨、反対 |
あくびをする |
退屈している |
| 鼻の穴を広げる |
怒り、イライラ |
鼻をこする |
うそをついている、疑っている、拒絶している |
| 腕を組む |
怒り、防衛的、反対、否認、ネガティブな攻撃性 |
首をかしげる |
興味がある |
| 脚を組む |
防衛的 |
耳たぶを引っ張る |
優柔不断 |
| 眉を上げる |
驚き、不信 |
手を頬にやる |
考えている、値踏みをしている |
4. 終わりよければ全て良し? − 面接後に
- 面接の最後には、採用してもらえるよう積極的に働けかけましょう。ポジションに興味がある場合は、次のステップは何かを尋ねましょう。
- インタビューの最後にオファーを受け、あなた自身がそれを望んでいるのなら、その場で受けましょう。
- 考える時間が必要ならば、臨機応変かつ礼儀正しく対応し、いつまでに返事ができるかをはっきりと知らせておくのが良いでしょう。
面接終了後すぐにオファーをされなかったからといって、心配する必要はありません。採用担当者がほかの者と話し合ってから判断を下すことが多いので、たいていの場合、面接から数日経ってからオファーが出されます。
帰宅後、面接官に、わざわざ自分のために時間を割いてくれたお礼と、その企業で働くことに対する熱意を綴ったサンキューレターを出すのも良いでしょう。手紙にするか、メールにするかは迷うところですが、それぞれの利点を考慮して、状況にあわせて選びましょう。
| 手紙の利点: 丁寧な印象を与えられます。手紙を出す人が少なくなってきている昨今、時間をかけて手紙を出すというだけで、かなり強い印象を相手に与えることができるでしょう。ただし、面接官も多忙でしょうから、分量は
A4 一枚に収まるように、簡潔にまとめましょう。また、遅くとも面接の翌日までに手紙を書き上げ、投函すべきです。 |
| メールの利点: 何よりも、スピードと手軽さです。面接が終わってから間をおかずに、お礼の気持ちを伝えられる点、受取人に開封する手間をかけさせないのが魅力です。このとき、HTML
ではなく、テキスト形式で送信することが、最低限のマナーです。 |

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