2007 年にダイジョブサイトで実施した「女性の活躍」アンケートにご回答いただいた皆様、ありがとうございました ! ここにアンケート結果を発表いたします (有効回答数 127 )

やはり・・・と言うべきか、アンケート結果からは外資系企業に比べ、日本企業では女性が活躍する機会が少ないという実態が浮かび上がりました。皆さまの職場ではいかがでしょうか ?
1. 女性の活躍度
[女性の活躍度]
「勤務先で女性の活躍が進んでいる」と答えた外資系企業勤務者は、日本企業勤務者のほぼ 2 倍に達しました。また、女性の管理職も外資系企業勤務者の約 80% にあたる 51 名が「いる」と答えているのに対し、日本企業勤務者は 47% の 30 人に留まりました。
● 外資系企業と日本企業別 女性の活躍度
[業務内容の性差]
日本企業勤務者の 3 割が「勤務先では一般職の業務内容がかなり異なる」と答えています。反面、専門職に関しては外資系企業と日本企業では、あまり違いは無いようです。
業務内容に関しての質問では、日本企業勤務の女性の約 4 分の 1 が「補助的な作業をさせられる」と答えています。同じ回答をした外資系企業勤務の女性は、 1 割に満たなかったことを考えると、突出した数字と言えましょう。一方で、日本企業勤務の男性の約 1 割が「補助的な作業をする人が他にいる」と答えています。
● 外資系企業と日本企業別 業務内容の性差
● 外資系企業-日本企業 男性-女性別 補助作業の担い手
2. 外資系・日本企業 − 待遇差
[賃金差]
日本企業勤務の女性の 3 分の 1 が、男女間の賃金差を感じています。勤務先の種類を問わず、約 4 割の男性が「賃金差は全く無い」 ( 日本企業勤務:39%、外資系企業勤務:40% ) と回答しているのは、男女の実感の違いでしょうか。

勤務先別の女性回答者の年収を見てみると、日本企業勤務の女性のピークが 300 万円未満 (30%) なのに対して、外資系勤務の女性は 501〜700 万円未満 (28%) と大きな差があります。業務内容の差があるため、一概には言えないとしても、日本企業勤務の女性の給与は低めの傾向があると言えます。
● 男女の賃金差
● 外資系企業と日本企業別 女性の賃金
[キャリアパスと昇進]
外資系企業勤務の男性が最もキャリアを嘱望でき、日本企業勤務の女性は「昇進したいと思わない」、「現在の職場環境ではキャリアパスが描けない」といった回答が最多となりました。
外資系企業勤務の女性は、「昇進」や「管理職」への希望が強く、積極的なキャリア形成を目指す人が半数近くとなりました。
● 将来のキャリアパス● 昇進の希望● 管理職就任の希望