転職相談 Ask the Expert

転職相談 質問

雇用形態にこだわりすぎるのはダメ ?

30歳、男性SEです。自己都合で IT 関連の企業を退職後、転職活動を始めて半年が経ちました。そろそろ貯金も底を尽きてきて、あせりを感じています。とりあえずは派遣でも良いから仕事をしたら? と周囲は言うのですが、一度派遣として勤務したら、その後正社員になるのが厳しいような気がして不安です。どうすれば良いでしょうか? アドバイスをいただければ幸いです。


転職相談 回答

周囲が何と言おうと、主役はあなたです。

ですから、あなたが正社員一本で行こうと固く思うのであれば、それを貫き通すのがいいと思います。ただ生活費も枯渇して来られてる由。生活費も必要ですよね。そうであれば、時間を限定してアルバイトをしつつ、就職活動をするとか、或いはご両親に相談して、幾らかお借りするとか、されては如何でしょうか?

確かに傾向として、派遣経験者には正社員の道は厳しいというのもあるにはありますが、例外ももちろんあります。あなたのいらっしゃるような状況での転職の成否は、あなた自身ののスキルや経験もさることながら、逆境に打ち勝つという強い意志と、前向きで明るい一種能天気な姿勢というのが結構ものを言ったりします。

こういう時は、不安にかられ、ひたすら考え、悶々としてしまいがちでしょうが、これは現状打開には直接何も寄与してくれません。それよりも、毎日求人情報に触れたり、求人がなくとも働きたい会社のイメージがあれば、直接それらの会社へ「投げ込み営業」をかけてみるなり、積極的に行動してみるのが、正社員復帰への近道だと思います。勇気を奮い起こして頑張ってください。応援しています。


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石原久美
  • 石原久美 ( いしはら くみ )
  • 国際基督教大学教養学部仏語科卒後、日本興業銀行入行。国際業務部にて海外業務に携わった後ロンドン支店赴任し、営業企画に従事。その後退職しそのままロンドンに残り、ロンドン・ビジネス・スクールにて経営学修士 ( MBA ) 取得。帰国後ラッセル・レイノルズ・アソシエイツに入社。以後「天職」・「人」ビジネスに関わる。縄文アソシエイツの創業・創成期に関わった他、日本パラメトリック・テクノロジーにて人事VP職を経験。現在ストーンフィールド・インク代表。伸び盛りの企業と前向きな人への側面支援をエンジョイしている。