外資系オンラインコーチング

# 77  外資系転職で使う 3 種類の未公開情報・ノウハウ

こんにちは。セルダル・バシャラです。お元気ですか ?


ここ数日、春のように素晴らしいお天気ですね。家の近くの梅が丘にある羽根木公園で梅祭りをやっています。梅の開花は「春が近づいた」という嬉しいメッセージですね。桜を楽しむ前の準備です。

転職活動も、すぐに桜を咲かせるのではなく、準備と計画期間である「梅祭り」の段階から始めましょう。

その準備には、世の中の「未公開情報」を探ることが効果的です。他の人達がまだ知らない情報を知ると得なことが多いもので、特に、今のように応募者が多い時代にますます大切です。掴んだその情報で、他の応募者より少しでも早く動き、少しでも差別化できればかなり優位な立場に立つことができるからです。

情報は金なり、時間は金なりの時代です。

転職で使う「未公開情報」というと、一般的に公開されていない求人のことを思い浮かべるかもしれません。


しかし、私は皆さんにもっと広い意味で考えていただきたいと思っています。未公開情報を 3 種類で考えてみましょう:
(1) 求人関係の情報 (会社が作ったばかりの求人、またはこれから作ろうとしている求人)
(2) 他の人の成功事例
(3) 他の人の失敗事例

この 3 つのことを同じ事例を通じてご説明したいと思います。


求人関係の情報を把握するのはなぜ大切か申し上げるまでもないでしょう。それをいかに把握するかであなたの転職成功の確率はかなり上がります。変な表現かもしれませんが、理想的なのは、まだ出ていない求人に応募することです。

当社外資系転職相談後、コーチングをご受講になったある男性の事例を申し上げたいと思います。コーチングを実施している間やりたいことを発見し、行きたい会社を調べて候補を決めました。彼の職歴に適している求人はありませんでしたし、その分野で未経験でした。

しかし、それでも 「自分のポテンシャルを売り込む」 ことを進め、その方法も伝えました。その方法でアプローチし、書類選考や面接が驚くほど早くスムーズに進みました。嬉しい一方少し謎にも思えました。

しかしその理由は後で分かりました。


当社では、転職成功後もコーチングを受け続けている方が多くいらっしゃいます。特に未経験の分野に転職される方は特にそうです。なぜなら、ある程度のサポートがあった方が、転職後より早く新しい分野で実績が出せるからです。その男性の方も今もコーチングを続けられています。
転職後のコーチングセッションで聞いた話ですが、彼の前任が会社を辞めることになり、その会社も「どうしよう・・・」と悩んでいたところだったそうです。そこで彼が登場すると、「縁」を感じられ、競争相手もいない中でスムーズに入社できたようです。

「日本の転職のやり方を変えよう」と思い、今の仕事を始めてからもうすぐ 5 年になりますが、その 5 年間でいろいろなノウハウを蓄積してきました。


前の転職に失敗してから来られるお客様も大勢いらっしゃいますので、「失敗の事例」もたくさんみてきました。失敗の大きな原因は、何かを「受身的」に待つことです。

もし、先ほどの男性のお客様が「その会社にまだ求人が出ていないので、出るのを待ちましょう。」と思っていたら、どのような展開になっていたのでしょうか ?

求人を出し、それに時間と費用もかけていたら、当然何名からの応募を待ちますよね。そして、できるなら、その中で即戦力となる経験者を選びます。また、ずっとその求人を待っていた他の人たちもいるかもしれません。彼らも一斉に応募をします。そうなってしまうと、恐らく彼に配分される時間がどんどん減ってきてしまいます。先ほどのような「スムーズで早い」内定ももらえなくなってしまいます。


残念ながら当社に「外資系転職相談」に来られる皆さんにその「受身的」な姿勢を感じることが多いのです。ですから皆さんにはできるだけ「積極的」に動くこと、情報を把握することをお勧めしています。

皆が動く前に、あなたが先に動けば、チャンスは必ずもっと早く掴めます。
成功者と失敗者の事例に学び、そして、未公開の情報を探りながら転職活動を成功させましょう。そのために今すぐ行動しましょう。


ではまた。


セルダル・バシャラ

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バレンタインデーに関する重要なお知らせ:
最近また少し体重が増えてきたため、先週からチョコレートを止めました。止めてから思い出したのですが、今週はバレンタインデーです。ファンの皆さんからいつもたくさんチョコレートをいただいていましたので (笑) 、ちょっと悔しい気持ちです。(涙)。後 2 週間待っていればよかったなあと思いました。
今年はチョコレートを持ってこないで、その分チョコレートが食べられない子供たちにでも寄付していただければ幸いです。来年についてまた状況を見て決めさせていただきます。


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  • セルダル・バシャラ e-Rirekisho.com代表
  • トルコ・イスタンブールのボアジチ大学にてエンジニアリングを専攻し、トルコホンダ工場の立ち上げに携わる。その後、来日し国際大学にて MBA を取得。ゴールドマンサックス、i2 テクノロジーズにてマーケティング・ビジネスプランニングに従事した後、国際開発コンサルティングファームやメーカーにて数々の国際プロジェクトに参加。その後、自らの外資系企業への勤務経験、転職経験と業界知識を元に、外資系転職のコンサルタントとして独立。日本語を流暢に話し、サッカーと合気道が趣味の親日家でもある。


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