
長期休暇で一時日本に帰国した私が大量に買いあさる物のひとつに「本」があります。上海にも日本の本は売っているけれど、とにかく高い。軽く倍のお値段。古本を売っている書店もあるけれど、古本なのに定価より高い !
最近では売ってある本の種類も増え、その週発売の週刊誌などもあります。少し前にも日本人向けのスーパーの一角に売られていた雑誌類の数に驚きました。その中のファッション雑誌が春の新作を特集していて、思わず取ってパラパラとページをめくり「買っちゃおっかなー。」と思ったけれど ・・・ 値段を確認してみて、やっぱり高い !!
「欲しいけど、倍近いお金を払ってまで買うものでもないはず !」と思い直したのでした。
なので私は、たとえ空港で預ける荷物が「重量オーバー」になろうが、雑誌、小説、情報誌、教材に関わらずかなりの量の「本」を持ち帰ります。
日本から来る友達、出張で中国に来る人に「お土産は何がいい ?」と聞かれれば、必ず「何でもいいので本が欲しい。」と頼み、時々来る実家からの宅急便のダンボールの底には、お役所が発行する地方版のようなものから、通信販売のカタログから、なにから色々な種類の「本」(雑誌)が入っている。
国際都市上海に今や売っていない物はないのではないかと思うくらい物が溢れているし、日本人向けの商品を扱うお店もたくさんありますが、どうも値段が見合わない。日本の感覚で考えてしまうため「どうしてこんな高いの ?! 」と思うばかり。
その他に私が必ず買って帰るものには、歯ブラシ。
中国で売っている一般的な歯ブラシは、なぜか、ブラシの部分が大きい。日本製ももちろんありますが、本同様、日本で買うことを考えたら、とてもお金を払う気になれないお値段だったりします。ということで毎回歯ブラシは多めに購入し、持ち帰ります。
あと、OL の必須アイテムであるストッキング !
中国の物はサポート力に欠け、ズリズリと下がってきます。それに何より、日本のストッキングはデザインがかわいい ! 中国のタイツともストッキングともつかない微妙な色合いと厚さのそれとは全く別物です。季節に合わせてタイツだったり、ストッキングだったりを大量入荷 !
それから、靴(パンプス)。
仕事で履く靴ですが、中国のそれは横幅が小さい。その昔、中国で足が小さいのは美人の条件だったので、それが現在に影響しているのかどうかは定かではありませんが、日本人で且つ、旧型の足の私には、それはとても長時間の立ち仕事に耐えられる物ではありません。日本のバーゲン時期に帰国した際などは、4 足ほど買い持ち帰ることもあります。
他にも様々ありますが、外せないのは「郷土の味 !」
私は福岡なので、福岡の名産を。明太子や老舗のラーメンなど ( 笑 )。ふとした時に食べたくなる味があることは幸せですよね。
そんなこんなで今回の帰国の際も ( ゴールデンウィークに中国も「労働節」と言って 1 週間お休みがあります )、スーツケースはパンパン。重量オーバーは 9kg。それに加え後から宅急便で追っかけてくる荷物がダンボール 1 つ分となりました。
次回からの長期休暇は中国大陸を満喫することを目標にしている私。当分日本に帰らなくてもいいように、いつもより多目に購入。
これからはこれらの物の新たな入手先をしっかり確保しなくてはなりません。まずは出張で頻繁に日本と中国を行き来する総経理 ( 社長 ) に・・・。
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執筆者 神田あさか
福岡県出身。大学卒業後、バブル経済後の不景気な日本で広告代理店の営業として働いていたが、「あと少し早く生まれていれば!!」と思い余り「バブルを感じてやる?!!」の一心で上海へ。現在上海の日系IT企業にて勤務。日夜、上海の活気ある街や人間に刺激され「私も一旗上げてやろう!」と上海ドリームを描いている最中 |
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