
前回でもご紹介した中国タイムですが、またやられましたので今回も引き続き …。
健康診断の日の朝、寒空の下で待たされたニュースもホットなまま、今回やられたのは、休日出勤の出勤時間でした。
私は上海市内の大学へ学生募集のセミナーに行くため、時々休日出勤をします。日本の大学と違って中国の大学はとにかく大きい。ちょっとした街くらいの大きさです。敷地内にはいくつもの校舎があり、学生寮があり、教師寮があり …。緑が多く公園があったり、河が流れていたり、とにかく規模が違います。校内は校内バスが走っているほど。それ故、殆どの大学は郊外の大学街にあります。大学街にはいくつかの大学が隣接して集まっているのです。郊外なので車で 1 時間半から 2 時間掛かります。
当日朝 10 時からのセミナーということで、集合は 8 時。
休日の朝、特に朝が苦手な私は 6 時に起き、少しずつ準備し、忘れ物のないよう確認をしっかりしました。そして 7 時 50 分集合場所である事務所へ。
エレベーターが開いた瞬間…「やっぱり…( 涙 )」事務所は真っ暗、誰も居ない。
「ま、しかし、時間も少し早いし、そのうち誰か来るでしょう!」と、待つこと30分…。
またやられたーーー(怒)!!
以下、私と上司 ( 中国人 ) とのやり取り…
私 : 「どうして ?! 8 時って言ってたじゃないですか!」
上司 : 「え ?! 8 時半ですよ!」
私 : 「いつ 8 時半になったんですか ?! 聞いてないですよ !」
上司 : 「最初から 8 時半ですよ !」
私 : 「絶対に 8 時って言いましたー。( 心の声 )」
こういうことは本当に度々あり、前に一度、間違いがないようにホワイトボードに時間を書いてもらっていたのですが、出勤してみたら、それすらも書き直していた …。
証拠隠滅。
そして 9 時半に大学に着き、先生方への挨拶を終え、セミナー時間を待つこと…
… 3 時間…。
…まったくどっちもこっちもこんな感じですよ… ( 涙 )。
大学の底冷えする教室の中、立ちっぱなしで 3 時間、実際にセミナーの時間になった時には、お腹を空かせた学生がぞろぞろと途中退室 ( 涙 )
「ああ…待ってくれ~、私は今日このためだけにここまで来たんだよぉ。」
と思う気持ちも空しく、9 時半の時点では 200 人以上居た学生も 30 人足らずに…。
今度は時間を紙に書いてもらってサインしてもらおう ! 絶対にそうしてやるー !!
証拠隠滅撲滅運動です。
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執筆者 神田あさか
福岡県出身。大学卒業後、バブル経済後の不景気な日本で広告代理店の営業として働いていたが、「あと少し早く生まれていれば!!」と思い余り「バブルを感じてやる?!!」の一心で上海へ。現在上海の日系IT企業にて勤務。日夜、上海の活気ある街や人間に刺激され「私も一旗上げてやろう!」と上海ドリームを描いている最中 |
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