
みなさま、明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
… とご挨拶しましたが、こちら中国ではまだ旧年中換算です。中国のお正月は旧暦で迎えますから、今年は 2 月 18 日が新年になります ( 毎年違います )。
日本に比べて中国での 1 月 1 日は地味、というか、ちょっと寂しい … というか … いつもと変わらない普通の日、といった感じです。公休も通常 1 月 1 日のみですし …。
繁華街では新年のカウントダウンなどしているところもあるのですが、中国人の新年はやはり旧暦。盛り上がりに欠けるようです。旧暦の新年は華々しいです。それはまた来月紹介します。
さて、今回は「中国タイム」についてお話します。
よく、“○○タイム”といって、時間通りでないことを表しますが、ここ中国も同じです。私は残業の時や夜間クラスの授業の時に、よくお弁当を注文するんですが、これがいつも「 10 分くらいで持って行きます。」というくせに、全然 10 分じゃない ! それなら最初から「 20 分掛かります。」といってくれた方がましだと思うのは私が日本人だからで、中国人スタッフは「 10分 」と言われたら「 20 分」の心積もりで居るようです。
それは待ち合わせの時もそうです。
先日社内の健康診断があり、中国人スタッフと同じ日を割り当てられた私は「病院で長時間待つのは嫌だから…。」と彼に言われ、朝 7 時 30 分に待ち合わせをしました。
ところが、「自宅を出る時に電話します。」と言っていた彼から 7 時 25 分になっても電話がない。タクシーを使っても、私のうちまでは 15 分は掛かるはず…。
「もしや ?! 」
とこちらから電話をしたところ、
「今、起きましたー。8 時ごろ行きます。」と。
遅れてはいけないと朝 6 時に起きて準備をし、少し早めに外に出て待っていた私ってー !!? ( 健康診断だから ) 前日夜から、飲食もせずに待っていたのに !!
もーーーっ !!!!
「もっと早く電話を掛けていればよかった…。」
そうなのです、もう 4 年近く中国で暮らしているのに、中国タイムが読めなかった私が悪い。「そうだ、そうだ。私が悪い…。」そう言い聞かせながら、それから 30 分寒空の下彼を待ったのでした。
おかげさまで健康診断では異常もなく、今年も元気に暮らせそうな私ですが、30 分外で待っていたことで、もともと引いていた風邪が悪化し、それから数週間は、男の人のような声で授業をする羽目になりました。
みなさんも大陸性タイムにはくれぐれも気をつけましょう。
健康を損なう場合もございます。
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執筆者 神田あさか
福岡県出身。大学卒業後、バブル経済後の不景気な日本で広告代理店の営業として働いていたが、「あと少し早く生まれていれば!!」と思い余り「バブルを感じてやる?!!」の一心で上海へ。現在上海の日系IT企業にて勤務。日夜、上海の活気ある街や人間に刺激され「私も一旗上げてやろう!」と上海ドリームを描いている最中 |
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